co-nectが「社会接点機会としての副業を考える」プロジェクトを始動。

株式会社co-nectのプレスリリース

ボディメンテナンスサービス「co-nect」(運営会社:株式会社co-nect、 東京都新宿区、代表取締役:中山友貴)は、リモートワークが普及して社会接点が限定されていることと、近年増加している副業とその現状を受けて「社会接点機会としての副業を考える」プロジェクトを始動しました。
本プロジェクトの取り組みとして、会社の肩書を超えて、人間対人間で向き合える働き方として、トレーナーやセラピストを目指している向けに研修と採用を強化していきます。加えて、8月10日に加藤 遼さん(株式会社パソナJOB HUB 事業開発部長)と田根 靖之さん(CAMELORS株式会社 代表取締役社長)をお呼びして、これからの副業のあり方について語り合う特別イベントを開催します。
本プロジェクトは、多様化する副業のあり方の中で、「社会接点機会」として副業を検討されている方々を中心に、人と人とのつながりを作りだし育む「誰もが誰かのバディになる世界」を実現していきます。

■概要
リモートワークが普及して社会接点が限定されていることと、近年増加している副業とその現状目的を受けて「社会接点機会としての副業を考える」プロジェクトを始動しました。
本プロジェクトでは、大きく2つの取組みを行っていきます。

1.社会接点型副業の提案と採用の強化
大企業の副業解禁などの流れの中で多くの人が、ライフワークや副収入の観点で副業への取り組みや興味を持たれていると思います。そんな今だからこそ会社の肩書を超えて、人間対人間で向き合える働き方として「社会接点型副業」の提案と、co-nectとしてそういった副業に興味ある方への研修と採用を強化していきます。

2.「社会接点機会としての副業を考える」特別イベントの開催
8月10日に加藤 遼さん(株式会社パソナJOB HUB 事業開発部長)と田根 靖之さん(CAMELORS株式会社 代表取締役社長)をお呼びして、「社会接点機会としての副業」について、語り合うオンラインイベントを開催します。本イベントでは副業の現状や副業の未来を思考しながらこれからの副業のあり方について皆様と一緒に考えていく、パネルディスカッション形式のイベントです。

■こんな方におすすめ
・現在、副業をやられている方で、新しい副業のあり方をお知りになりたい方
・今後、副業を検討されている方
・最近の副業の動向に興味がある方
・副業がOKな企業担当者の方、これから解禁を検討されている経営者の方

■プレゼンターのご紹介

○加藤 遼(カトウ リョウ)
株式会社パソナJOB HUB 事業開発部長
IDEAS FOR GOOD Business Design Lab. 所長
内閣官房シェアリングエコノミー 伝道師

岐阜生まれ横浜育ち。法政大学社会学部メディア社会学科卒業。リーマンショック後の若者雇用支援、東日本大震災後の東北復興支援、NPOのマーケティング支援などに携わる中で、持続可能な経済や社会のあり方について考えるのが習慣になる。現在は、全国の地域や海外を旅するようにはたらきながら、タレントシェアリング、サーキュラーエコノミー、サステナブルツーリズムをテーマとした事業開発に従事。IDEAS FOR GOOD Business Design Lab.所長、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、総務省地域力創造アドバイザー、東京都観光まちづくりアドバイザー、NPOサポートセンター理事、多摩大学大学院特別招聘フェローなどを兼務し、ビジネス・パブリック・ソーシャルのトライセクター連携によるソーシャルイノベーションに取り組んでいる。
 

○田根 靖之(タネ ヤスユキ)
CAMELORS株式会社<SOKUDAN事業>
代表取締役社長
https://sokudan.work/

大学卒業後、経営コンサルティング会社に従事したのち、女性フィットネス「Curves(カーブス)」を創業メンバーとして事業立上げ、営業マネジャーとして業界内店舗数No.1の企業に牽引。その後2009年 楽天(株)入社、楽天インサイト(株)執行役員に就任。セールス業務を中心に現場で実績を積み、事業部全体の戦略、戦術、セールス、マーケティング、新規事業立ち上げ、採用、人事等に従事。
2015年CAMELORS(株)を創業、代表取締役社長に就任。2019年6月 最速の複業マッチング 「SOKUDAN(ソクダン)」 β版ローンチ。

イベント申し込みURL
https://fukugyo0810.peatix.com/

■背景
co-nectでは店舗やオンラインにてマンツーマンのボディメンテナンスサービスと夫婦向けのペアボディメンテナンスサービスを取り組んでいます。延べ1200人以上のお客様とトレーナー対お客様の1対1の「バディ関係」、トレーナー対夫婦の1対2の「サポーター関係」を構築してきました。その関係性構築のノウハウを対話スキルのある社会人に身体に関するスキルと共に研修を通して身につけるていただくことで、家族・組織・地域などにおいてシームレスに健康管理が成り立つ社会を目指しています。

■現在の副業人口の統計
日本の副業人口は、ここ数年で増加傾向にあり、2017年時点で副業を希望している人は雇用者全体に対して6.5%の385万人に達しております。(注1)

注1:https://www.mhlw.go.jp/content/11909500/000361727.pdf(総務省「就業構造基本調査」)

こういった副業を希望する人の理由の多くが「収入の安定」であることに対して、「新しい知識や経験を得る」や「人脈を拡げる」といったキャリア形成や自己啓発の意識から副業を希望する層は一定数存在します。(注2)

注2:https://www.mizuho-ir.co.jp/publication/mhri/research/pdf/insight/jp181015.pdf (「みずほ総合研究所」)

現在、ライターやフードデリバリー等、だれでも始めやすい副業が多く存在している。(注3)

 

 

注3:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000045678.html (「CAMELORS株式会社」)

co-nectでは、これまでのサービス運営経験からトレーナーやセラピストになるためのスキルや知識は研修によって身につけることができる一方で「傾聴型人材」が求められていると考えており、一見参入ハードルが高そうに見えるトレーナー、セラピストといった業種においても社会接点型の副業となり得ると考えております。

■co-nectの想い
私達は、副業人口が増加していく中で、人間と人間のつながりをいかに作っていくかが重要と考えております。その中で、例えば「もみほぐしからトレーニングまでを一気通貫で行うトータルケアサービス」を展開するco-nectでは、通常の整体やパーソナルトレーニングとは少し違ったあらゆるお客様との関わり方や会話が日々現場では生まれております。このように仕事を通してこれまでにはなかった人とのつながりを作っていけたり、いつもは出会えない人との出会いに感謝したり、といった働き方が増えていくことで一人あたりの社会接点が大きく拡張して、身近な人には言いづらかった悩みや不安を解消することに繋がり、現在問題となっているメンタル不調の改善にも大きく寄与できると考えております。

社会接点型副業の拡がりによって、先の見えない不安を抱える人の悩みに寄り添える「誰もが誰かのバディになる世界」を実現していきます。

■株式会社co-nectについて
co-nectは、肩こり腰痛等の不調改善から、より日常生活が快適になるための疲れにくいカラダ作りまでをサポートする「ボディメンテナンスサービス」です。
「肩こりが酷くてマッサージに行っても、2-3日もすればもとに戻ってしまう。」
「将来のために運動習慣を作りたくても、自分に合ったトレーニングが分からない。」
これは、実際にお客様が最初に伝えてくれた言葉の一部です。
私達は、そんな一人一人のお悩みに「バディ」としてマンツーマンで向き合い、サポートし、改善へと導きます。
▶オンラインボディメンテナンスサービス「co-nect online」

オンラインボディメンテナンス風景
https://co-nect.co.jp/online-stretch

▶ボディメンテナンス専門店「co-nect神楽坂」

ボディメンテナンス風景
https://co-nect.co.jp/kagurazaka-stretch

▶夫婦向けペアボディメンテナンス「ペアメンテ」

ペアメンテ風景
https://co-nect.co.jp/pair-health

■株式会社co-nect概要
社名 :株式会社co-nect (カブシキガイシャコネクト)
所在地 :〒162-0812 東京都新宿区西五軒町2-10 東松ビル2F
代表者 :代表取締役 中山 友貴
設立 :2021年2月4日
事業内容 :
店舗におけるボディメンテナンス事業
オンラインでのボディメンテナンス事業
法人向けオンラインフィットネス事業
夫婦向けペアボディメンテナンス事業
URL :https://co-nect.co.jp/

 

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