株式会社富士薬品のプレスリリース
医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長:高柳 昌幸、以下「富士薬品」)は、解熱鎮痛薬の「カイテキ®」シリーズにおいて、痛みのもとに直接作用するイブプロフェンを主成分とした解熱鎮痛薬「カイテキ® IB錠」(指定第2類医薬品)を、2022年9月27日(火)に新発売します。
「カイテキ® IB錠」は、 “急な発熱や頭痛、生理痛にいつでも対処できる、常備しやすい解熱鎮痛薬”をコンセプトに、120錠(1回2錠、60回分)の大容量タイプとなっています。「カイテキ® IB錠」は、富士薬品グループのドラッグストアおよびオンラインショップ「e-富士薬品」で購入いただけます。
・「カイテキ® IB錠」商品サイトURL:https://fb.fujiyaku-direct.com/shop/pages/kaiteki_ib.aspx
・「e-富士薬品」URL:https://www.e-fujiyakuhin.jp/SHOP/4987524011315.html
- 解熱鎮痛薬「カイテキIB錠」商品概要
「カイテキ IB錠」は、発熱・頭痛にすぐれた効果を発揮する富士薬品の解熱鎮痛薬「カイテキ」シリーズから新しく発売する商品です。
特徴1:主成分にイブプロフェン配合:発熱・痛みを引き起こすプロスタグランジンの発生を抑えるイブプロフェンを配合することで、発熱や頭痛、生理痛にすぐれた効果を発揮します。
特徴2:常備に適した120錠の大容量:120錠(1回2錠、60回分)の大容量で、急な発熱や頭痛に備え常備しておくのに適しています。
特徴3:小粒・フィルムコーティング錠で飲みやすく:体調がすぐれない時だからこそ、飲みやすさを追求しました。
- 商品情報
商品名 | カイテキ® IB錠 |
医薬品分類 | 指定第2類医薬品 |
カテゴリ | 解熱鎮痛薬 |
剤形 | フィルムコーティング錠 |
内容量 | 120錠 |
価格 | 968円(税込) |
成分・分量 | 1日量(6錠)中、イブプロフェン:450mg、アリルイソプロピルアセチル尿素:180mg、無水カフェイン:240mg |
用法・用量 | 次の1回量を、1日3回を限度とし、なるべく空腹時をさけて水またはぬるま湯で服用してください。 服用間隔は4時間以上おいてください。 成人(15才以上)・・・1回2錠 15才未満・・・服用しないこと |
注意 | ご使用になる際は添付文書、または商品ページをよく読み、用法・用量を守ってお使いください。 https://fb.fujiyaku-direct.com/shop/g/g4987524011315/ |
購入方法 | ■ 富士薬品グループのドラッグストア店舗 ※一部店舗では取り扱いのない場合があります。店舗については、ドラッグストア公式サイト内の店舗検索ページ(https://store.seims.co.jp/)からお調べいただけます。 ■ドラッグストアのオンラインショップ https://www.e-fujiyakuhin.jp/SHOP/4987524011315.html |
- 富士薬品について
富士薬品は、1930年富山県富山市における配置薬販売業の創業からスタートし、現在では配置薬販売事業に加えて、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品製造事業、医薬品研究開発事業、医療用医薬品販売事業を展開する複合型医薬品企業です。スローガン「とどけ、元気。つづけ、元気。」のもと、富士薬品グループ全体で日本全国に1,372店(2022年3月末時点)を展開する「セイムス」ブランドを中心としたドラッグストアと、全国に広がるラストワンマイルを埋める配置薬販売ネットワーク、そして医療用医薬品の研究開発力を生かし、誰もが豊かな人生を送れる社会の実現に向けて、人々の暮らしのあらゆる場面で寄り添い、元気な生活を支え続けてまいります。
- 株式会社富士薬品 会社概要 URL:https://www.fujiyakuhin.co.jp
社名 | 株式会社富士薬品 |
代表者 | 代表取締役社長 高柳 昌幸 |
所在地(本社) | 〒330-9508 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4丁目383番地 |
事業内容 | 薬品等の配置薬販売事業、ドラッグストア・調剤薬局事業、 医薬品製造事業、医薬品研究開発事業、医療用医薬品販売事業 |