『オルビス ブライト シリーズ』が「2022年度グッドデザイン賞」を受賞

オルビス株式会社のプレスリリース

 オルビス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小林琢磨、以下:オルビス)は、2022 年 2 月 21 日(月)に発売した、一人ひとりの肌本来の輝きを活かし、より美しく澄み渡る輝き透明肌を目指す新ブライトニングケアリーズ『オルビス ブライト』が日本を代表するデザイン賞「2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)」を受賞しました。

 オルビスは、1987年の創業以来「肌が本来持つ力を信じて、引き出すこと」を信念とし、「ここちを美しく。」をブランドメッセージに掲げる、今年35周年を迎えたビューティーブランドです。ここちよい社会の実現に向け、提供価値である『スマートエイジング®』を軸に、お客様一人ひとりに寄り添い、“あなたらしさ”を共に伴走しながら実現することを目指して事業活動を展開しています。

 『オルビス ブライト』は、一人ひとりの肌本来の輝きを活かし、より美しく澄み渡る透明肌を叶えるブライトニング※4ケアシリーズです。プロダクトデザインは、一人ひとりの生まれ持つ容姿や肌の色に対して、誰もがポジティブでいられる世の中へ、美の概念に捉われない強い意志と新時代の幕分けを期待させる強い高揚感を表現しました。

 

 

■デザインのポイント
・“白い肌こそが美しい“という固定概念を捨て、自分自身の未来を切り開く強い意志をシリーズ全体で表現
・光が差しみこみ、肌が輝く様子を黄色い斜線のモチーフでシンプルに構成し、現代の生活になじむデザイン
・光を浴びることを恐ない健康的な肌、美しさへの希望を表現した、堂々とした佇まいのボトル

■受賞に関する評価コメント
 美白専用の化粧品でありながら、陽射しをポジティブに取り入れたデザインに好感を持った。日光はシミやシワの原因になり肌に悪いとされている一方で、気持ちを明るくし、身体に必要な栄養素を作る働きをするため、完全に避けることは容易ではない。シンプルな白をベースとした黄色のストライプのデザインからは、日光を受け入れながら肌の美しさもサポートするブランドの信念がうかがえる。容器には100%バイオペット、化粧箱には古紙配合率の高い再生紙を採用。詰め替え可能で、容器など環境への配慮もしている。

<商品概要>

※1 日本化粧品業界で初めてメラニンの第三のルートに着目し、日本放射線影響学会第53回大会で2010年10月に初めて発表
※2 シミ・ソバカスが肌表面に現れること
※3メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと
※4うるおいによる
※5 乾燥によるくすみ
※6 ヒドロキシプロピル-β-シクロデキストリン
※7 ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液
※8 角層まで
※9 異性化糖
※10 γ-グルタミン酸ポリペプチド、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液
 

■グッドデザイン賞とは
 1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/

■詳しくは下記PDFよりご確認ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d2061-20221007-e108d8441bfc3eb3f0d01f16f5eeabe2.pdf

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