「リンクルショット」が『2022年度グッドデザイン賞』受賞

ポーラのプレスリリース

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)が展開する「リンクルショット」が、この度2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。

リンクルショットのロゴは、積極的に肌を変えようとする女性に真摯に応えるというブランドの強い意志を、手書き風のサインに込めています。

カラーリングのテーマは、日本初のシワを改善する※薬用化粧品であることから、「前人未到の星を発見する旅」をイメージしました。これからもシワ改善の進化に挑み続ける決意を、宇宙服をイメージしたチャレンジングオレンジで表し、キャップには星をイメージしたゴールドを彩っています。高揚感のあるオレンジには、お客さまにも前向きにシワ改善に挑んでいただきたいという想いを込めています。

※シワを改善する:日本香粧品学会で定めた、新効能の取得のための抗シワ製品評価ガイドラインの評価基準において、有意性が得られました。

 

  • 受賞に関する評価コメント

開発開始から発売まで17年という長い歳月をかけて作られ、シワ改善化粧品としての国内認知度が高い「リンクルショット」は、パッケージの存在も大きかったのではないかと想像する。長い年月を重ね、最先端の研究を続けた研究員の姿勢から作られた「Discovery」というコンセプトにも好感を持った。

ペン立てから着想を得たとされるチューブのプロポーションは、シンプルでありながら独自の特徴を持っており、チューブ先端の形状も優しく液体を塗布しやすい形状となっている。キーカラーとなっているオレンジも派手すぎずパッケージとして日常使いしやすい色でありながら、印象に残りやすく、美しい色に感じた。

 

  • グッドデザイン賞とは

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。

受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/

 

 

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