ワダカルシウム製薬株式会社のプレスリリース
ワダカルシウム製薬が1911年に日本初のカルシウム錠剤を製造・販売してから111年。
妊娠、出産に際し、カルシウム不足で悩む妊婦に支持され成長してきたワダカルシウム製薬株式会社（本社：大阪府大阪市都島区、代表取締役社長：吉田 浩一）は、 2022年11月1日、機能性表示食品「Naka-Kire 美骨サポート（清涼飲料水/希釈用）」新発売に伴い、“更年期”と関係が深くなる40代～50代の女性500名を対象に「健康と美容に関する調査」を実施。この年代の女性たちが健康や美容面においてどのような変化を感じ、何を意識しているかの実態把握を目的としました。
調査の結果、40歳を過ぎると、普段不調を感じることがある方は96％にものぼる反面、60％以上がケア不足を感じていました。また「骨密度の低下」が、肌の「たるみ・ハリのなさ」につながることは認知されていないということがわかりました。
- 調査サマリー
1.普段不調を感じることは「ない」と回答した人は４％に過ぎず、何かしら不調を感じることがある人が大多数。
2.普段感じている不調は、「疲れやすい」「肩こり・腰痛」が6割強で高い結果に。
3.肌悩みの2トップは、「シミ・そばかす」と「たるみ・ハリのなさ」。
「たるみ・ハリのなさ」は顔の骨が痩せることも起因するが、ほとんどの人が知らないという結果。
4.若く見られたいと思う人が7割を占めるが、若ければ若いほど良いと思っているわけではなく、
理想は「4～5歳くらい若く」と“少し若く見られたい”のが本音。
5.健康、美容にかける時間は『足りない』と思っており、6割以上がケア不足を感じている。
見た目年齢に影響するたるみやシワ。
皮膚の衰えと捉えられがちですが、実は骨の健康が密接に関係。女性ホルモンの減少により、全身の骨量が低下し、中でも顔の骨は特に減りが早いといわれます。肌の土台となる顔の骨が痩せると、頭蓋骨を覆う皮膚がたるんでしまい、シワやほうれい線が深く刻まれることに。
【調査概要】
調査内容： 健康と美容に関する調査
調査期間： 2022年5月9日～5月16日
回答者数： 500名
対 象 者: 全国の40～59歳女性（年代別に均等割付）
調査方法： インターネット調査
※ 小数点第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
- 調査結果
1.普段不調を感じることは「ない」と回答した人は４％に過ぎず、何かしら不調を感じることがある人が大多数。
「Q あなたは、普段不調を感じることがあるかお聞かせください。」と質問したところ、
「結構ある」30％、「ある」41％を合わせた、『ある』と回答した人は全体の71％を占めました。
「ない」と回答した人は４％に過ぎず、何かしら不調を感じることがある人が大多数を占める結果となりました。
2.普段感じている不調は、「疲れやすい」「肩こり・腰痛」が6割強で高い結果に。
「Q その普段感じられている不調は何かお聞かせください。」(前問で「ない」と回答した人は除外）と質問したところ、
「疲れやすい」63％、「肩こり・腰痛」62％とこの2項目がとても高い結果となりました。
以降「寝つきが悪い・眠りが浅い」「肌の弾力やハリの低下」「手足や腰が冷えやすい」「イライラしやすい」「頭痛がよくある」「便秘」が3割前後で続きます。
3.肌悩みの2トップは、「シミ・そばかす」と「たるみ・ハリのなさ」。
「たるみ・ハリのなさ」は、顔の骨が痩せることも起因するが、ほとんどの人が知らないという結果。
「Q あなたは、下記に挙げた肌悩みについて、気になるかどうかお聞かせください。」と質問したところ、
全ての項目において6割以上の人が『気になる』と回答し、肌悩みの深さが浮き彫りとなりました。
なかでも「シミ・そばかす」「たるみ・ハリのなさ」については約8割で多くの人が悩んでいるという結果に。
「Q お肌の悩みにおいて「たるみ・ハリのなさ」は、下記の項目の中でどれが原因となっているか、あなたが以前からご存知だったものをお聞かせください。」と質問したところ、
「皮膚の弾力の低下」47％、「女性ホルモンの減少」40％、「乾燥」37％、「紫外線」37％がおもなところでした。顔の骨痩せに影響する「骨密度の低下」については、わずか6％と低い結果となっています。
4.若く見られたいと思う人が7割を占めるが、若ければ若いほど良いと思っているわけではなく、
理想は「4～5歳くらい若く」と“少し若く見られたい”のが本音。
「Q あなたは普段、まわりからどのように見られたいかお聞かせください。」と質問したところ、
一番多かったのは「4～5歳くらい若く」が30％で、全体の70％が若く見られたいと回答。「実年齢くらい」は16％。どの年代でも差は見られず、何歳でも”少し若く見られたい”のが本音のようです。
5.健康、美容にかける時間は『足りない』と思っており、6割以上がケア不足を感じている。
「Q あなたは、自分自身の「健康」や「美容」にかける時間について、どのように感じているかお聞かせください。」と質問したところ、
「健康」「美容」とも6割以上の人が『足りない』と回答しており、6割以上の人がケア不足を感じているという結果になりました。
40歳を過ぎると、普段から不調を感じながら、健康・美容においてケアする時間は足りていないと思っているようです。また、実年齢よりは”少し若く見られたい”との本音も垣間見えます。ただ、「骨密度の低下」が肌の「たるみ・ハリのなさ」につながることは認知されていないという結果でした。
- Naka-Kire 美骨サポート （機能性表示食品）を2022年11月1日より新発売
年齢とともに感じる女性特有の変化を内側からサポート
肌あれや骨密度低下といった様々な不調を引き起こす更年期。
『悩む前に飲んで欲しい』と女性チームが、自分達も飲みたいと思うドリンクを開発。年齢による変化を感じる女性の悩みと深く関わる「骨密度」と「糖化ストレス」に着目。閉経前後に骨量は急激に減少し、骨のもろさにつながります。また、「糖化」はからだのコゲともいわれており、肌の潤いや骨の質にも影響することがわかってきました。
骨密度維持と肌の潤いを保つ2つの機能性関与成分が、キレイと元気を応援します。ナカからキレイを実感できることを追求し、ザクロ果汁に加え、エクオール産生乳酸菌やイソフラボン、海洋ミネラル、マリンコラーゲン、ヒアルロン酸など、女性にうれしい成分も厳選配合しました。
500mℓ・約25日分 清涼飲料水（希釈用）
通常価格4,536 円（税込） 定期価格4,082円（税込）
●機能性関与成分
・マルトビオン酸 （オリゴ糖酸Ca）
（骨密度の維持に役立つ／ミネラルの吸収促進／おなかの調子を整える）
・ロダンテノンB（ マンゴスチンエキス末）
（糖化ストレスを軽減することで肌の潤いを保持する）
※2022年11月1日販売開始。新発売記念として、初回半額キャンペーン実施中。
※発売前にクラウドファンディングに挑戦し、目標達成率135%、1,084,858円で成功することができました！
- ワダカルシウム製薬について
1911年。日本で初めてカルシウム錠剤を製造してから100余年。
ワダカルシウム製薬は一世紀以上に渡り、カルシウムをはじめとする様々な製品を通じて、人々の歩くと元気を支え続けてまいりました。国内にある自社工場は、医薬品を製造している「製薬工場」として、国の定めた管理基準（医薬品GMP）に基づいた体制が敷かれており、いくつもの検査をクリアした製品だけをお届けしています。
会社名：ワダカルシウム製薬株式会社
創立： 1911年（明治44年）
本社所在地：大阪市都島区東野田町4丁目1-17
代表者：吉田 浩一
URL: https://www.wadacal.co.jp/
オンラインショップ：https://wadacalshop.jp/
商品紹介ページ：https://wadacalshop.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=01327011
