地域福祉と“おいしい募金”でつながる「赤い羽根ドリンク募金」を実施しました

新日本製薬 株式会社のプレスリリース

新日本製薬 株式会社(本社:福岡市、代表取締役社長CEO:後藤孝洋)は、10月1日から全国一斉に実施されている赤い羽根共同募金運動に合わせて、12月1日(木)から12月23日(金)までを強化月間とし、社内で募金活動を行っています。期間中、全社に赤い羽根共同募金用の募金箱を設置するほか、12月7日(水)には、「赤い羽根ドリンク募金」と題し、販売したドリンクの売上を全額寄付する取り組みを行いました。

フルーツを添えた赤いアセロラドリンクを販売フルーツを添えた赤いアセロラドリンクを販売

  • 実施背景

当社は、経営理念に掲げる“社会に貢献する企業”の実現に向け、事業を通じた社会課題の解決に加え、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。今回その活動の一環として、「赤い羽根ドリンク募金」を実施。社内での募金活動を推進するとともに、社会福祉法人 福岡県共同募金会福岡市支会の協力を得て、募金の寄付先となる福祉施設の活動を紹介するなど、社員の社会貢献に対する意識醸成に努めています。

  • 実施概要

期 間:2022年12月1日(木)~12月23日(金)
場 所:全社(一部本社のみ)
寄付先:社会福祉法人 福岡県共同募金会福岡市支会

  • 実施内容

全社に募金箱を設置
すべての拠点に赤い羽根共同募金用の募金箱を設置しています。

「赤い羽根ドリンク募金」を実施
12月7日(水)に、本社社員にフルーツを添えた赤いアセロラドリンクを150円で販売。合計108杯、16,200円の募金が集まりました。また、福岡県共同募金会福岡市支会よりご提供いただいた、共同募金70年の歴史を一人のおばあちゃんの人生になぞらえて描いたアニメーション動画を、社員に向け大型テレビで放映しました。売上全額は社会福祉法人 福岡県共同募金会福岡市支会へ寄付いたします。

福祉施設の方の手づくり商品を、募金に参加した社員に抽選でプレゼント
募金だけでなく、その募金が誰にどのように役立っているかを身近に感じてもらいたいという想いから、共同募金の助成を受ける福祉施設の活動を紹介するとともに、オリジナルで制作いただいた手づくりエコバックやカレンダーなどを抽選でプレゼントしました。

<商品を制作いただいた福祉施設>
・特定非営利活動法人知求工房 アビリティ(福岡市南区花畑)
・社会福祉法人風 アトリエのぞみ(福岡市中央区清川)

「赤いカジュアルデー」を実施
12月7日(水)を「赤いカジュアルデー」とし、社員に赤い洋服や小物を身に着けてもらいました。

実施当日の様子実施当日の様子

  • 赤い羽根共同募金とは

共同募金運動は、1947年(昭和22年)の戦後の混乱期に、市民主体の民間運動「国民たすけあい運動」として始まりました。誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、その時々の社会課題に取り組まれており、現在は、地域の福祉活動を推進するための財源などに活用されています。(出典:福岡県共同募金会ホームページ)

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。