30~40代の既婚女性500人に独自アンケート 配偶者が結婚当時薄毛だった場合、約6割の女性が「結婚していなかった」または「結婚していたかわからない」と回答

株式会社スヴェンソンのプレスリリース

スヴェンソングループの株式会社スヴェンソン(本社:東京都港区、代表取締役社長 児玉義則)メンズ事業部が運営するオウンドメディア「髪コト」は、30~49歳までの既婚女性500人に対して「配偶者の頭髪に関するアンケート調査」を実施いたしました。

調査の結果、結婚当時の配偶者の頭髪状態について、「人並みの毛量だったと思う」もしくは「通常よりも毛量が多かったと思う」と回答した方429人のうち、もし結婚当時に配偶者が薄毛であった場合の「結婚していなかった」または「わからない」と回答した割合が約6割に上りました。

結婚相手に対して最も重視する要素として「性格」が59.6%でトップとなり、次いで「経済力」が16.2%、「容姿」と回答した方の割合は5.2%となりました。また、配偶者の結婚当時の毛量別にこちらの結果を見ると、「通常よりも毛量が少なかったと思う」という方で重要視する要素を「性格」と回答した割合は49.3%と、「人並みの毛量だったと思う」もしくは「通常よりも毛量が多かったと思う」と回答した方より割合が低くいことが分かりました。その分、「経済力」を最も重視すると回答した方の割合が高くなる傾向が見られました。

一方で結婚当時に相手の頭髪状況が「人並みの毛量だったと思う」もしくは「通常よりも毛量が多かったと思う」と回答した方への調査では、「薄毛である」という理由から、女性から「結婚相手として意識されない」もしくは「親密な関係になれない」との結果がでており、薄毛の男性は薄毛でない男性と比べると結婚において不利な状況からのスタートになる可能性があることが分かりました。

結婚当時、もし相手が薄毛だった場合でも「結婚していた」と断言できない理由について、詳細は以下の記事からご覧いただけます。
▼「既婚女性500人に聞いてわかった薄毛が及ぼす結婚相手選びへの影響とは?」
URL:https://www.mens-svenson.net/kamikoto/aga/basicknowledge/thinninghair-question-marriage500/?utm_source=kamikoto&utm_medium=pr&utm_campaign=kami_603

■調査概要
調査方法:インターネット調査
居住地:全国
年齢:30歳以上 49歳以下
性別:女性
結婚:既婚
サンプル数:500

■「髪コト」とは

その人生と共にいつも。 髪にまつわる「コト」にフォーカスし、髪の大切さを語るメディア。

毛髪のプロである株式会社スヴェンソンが運営しています。
本アカウントでは、髪や頭皮に関連するあらゆる情報をお届けいたします。
https://www.mens-svenson.net/kamikoto/

■企業概要
社名:株式会社スヴェンソン
住所:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル 17 階 私書箱510号
創業:1984 年2 月3 日
親会社:株式会社スヴェンソンホールディングス(http://svensongroup.co.jp/) 
代表者:代表取締役社長 児玉義則
事業内容:男性向けウィッグの製造、販売、理美容サービス
     女性向けウィッグの製造、販売、理美容サービス ・ ヘアケア商品の販売
 

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