姫路市が企業版ふるさと納税に係る大臣表彰を受賞!受賞対象事業のひとつである同市のハーバルワーケーションを解説するセミナーも開催間近!

株式会社さとゆめのプレスリリース

全国各地で地域活性化やビジネス創出を支援する株式会社さとゆめ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋田俊平、以下「さとゆめ」)は、姫路市の委託を受けて、企業向けの滞在プログラム「ハーバルワーケーション」の展開を支援しています。このたび姫路市が、内閣府から令和4年度企業版ふるさと納税に係る大臣表彰(地方公共団体部門)を受賞することが決定しました。デジタル技術を活用して、農業・教育・障害者の社会参画・観光など、ハーバルワーケーションを含む複数分野にわたって地域課題の多面的な解決を図る取組が評価されました。2月9日、そのワーケーション事業を紹介するセミナーを大阪難波で開催します。リコーグループCHRO、ボディビル界レジェンド、産業医、の3者もお迎えして、メンタルヘルスと企業の成長との関係性を切り口にワーケーションを皆さんと考えます。

 

  • セミナーについて

リコーグループで新たな人事制度を先導する人事最高責任者、男子柔道の五輪メダルラッシュを支えたトレーニング/ボディケア専門家、様々な地域のヘルスツーリズムを支援してきた産業医、の3者をお迎えしたセミナーです。メンタルヘルスと企業成長の関係性を切り口とした3者による講演、および姫路市の大臣表彰受賞の1要素、“ハーバルワーケーション”を題材にトークセッションを行います。大阪なんば駅直結の会場に各業界のトップランナーが集う貴重な機会ですので、メンタルヘルスやワーケーション、地方創生事業の優良事例に関心がある方はぜひお越しください!

詳細:弊社発プレスリリース(2023年1月12日)参照
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000050855.html
 

  • 「企業版ふるさと納税に係る大臣表彰」とは

内閣府において、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)の活用促進を図ることを目的に、平成 30 年度から毎年度、その制度の活用において、特に顕著な功績を上げ、他の模範となると認められる活動を行った企業や地方公共団体を内閣府特命担当大臣(地方創生担当)から表彰しています。
 

  • 姫路市の取組内容・受賞理由

姫路市は、内閣府から企業版ふるさと納税に係る以下の取組みが高く評価され受賞されました。
1.職員の営業努力・成果
事業担当課の職員が、内閣府主催のマッチング会に6回参加してプレゼンを行った上で、訴求方法の改良を実践。マッチング会で関係を持った企業との面談の後も、本社への訪問やプレゼンの実施、事業報告を継続して行うなど、寄附獲得に向けて積極的な取組を実施。

2.多様な地域課題解決に向けた取組み
農業用ロボットを活用し、小学生親子等を対象とした遠隔での栽培体験を行い、プログラミング教育と持続可能な農業を学ぶとともに、身体障害者へ農業体験の機会を提供。また、アグリテックに関するアイデアやビジネスモデルを競う「アグリテック甲子園」や、ハーブを活かしたツーリズムを推進。神戸大学と連携したカモミールの睡眠改善効果検証や、兵庫県立大学と連携したカモミールの収穫ロボットの開発なども行っており、デジタル技術を活用して、農業・教育・障害者の社会参画・観光など複数分野にわたる地域課題の多面的な解決を図って実施中。

受賞に際しての詳細な情報については、以下の内閣府より発出されたプレスリリースおよびポータルサイトをご覧ください。
〇内閣府地方創生推進事務局からの受賞に係るプレスリリース
https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/portal/pdf/dai5kai_kettei.pdf
〇企業版ふるさと納税ポータルサイト
https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/kigyou_furusato.html
 

  • セミナー会場

なんばパークスタワー 7階 B会議室 (大阪市浪速区難波中2-10-70)
公式サイト(http://www.nambaparks.com/parks_tower/access.html

【最寄り駅】
南海「なんば駅」中央口・南口直結
地下鉄御堂筋線「なんば駅」徒歩3分
近鉄・阪神なんば線「大阪難波駅」徒歩5分
 

  • セミナーへのお申込

以下の申込フォームに記載ください。
https://forms.gle/BcTh6g4xmmuaJvnj9
 

  • 兵庫県姫路市/ハーバルワーケーションの紹介

世界文化遺産姫路城を擁する姫路市は、夢前川や雪彦山といった自然豊かな地域資源を北部に有しています。その姫路市北部では、地域資源を活かした地方創生を目指して、カモミールを中心としたハーブ等の生産・加工・販売を連携して行う6次産業化を、地域事業者や地域人材が中心となって進めています。その取組みを活かした地域振興を図るため、姫路市では内閣府のデジタル田園都市国家構想交付金事業(地方創生タイプ)の採択を受け、「ハーブの里山プロジェクト」に取り組み、その一環として働く人の心身の健康や生産性の向上に貢献する滞在プログラム「ハーバルワーケーション」の提案を行っています。ハーバルワーケーションについて、さらに詳しい内容に関心がある方は以下のウェブサイトをご覧頂き、お気軽に姫路市農政総務課までお問い合わせください。

【姫路市ハーバルワーケーション ウェブサイト】
https://himeji-herbalworkation.com/
【表彰対象事業】
・ハーブの里山プロジェクト
https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/portal/pdf/matching_event/20220228/220228_16himejishi.pdf
・スマート市民農園事業
https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/portal/pdf/dai19/04himejishi.pdf

トークセッションにも参加する姫路市職員 藤井氏トークセッションにも参加する姫路市職員 藤井氏

兵庫県姫路市 産業局 農林水産部 農政総務課
TEL:079-221-2496
mail:noseisomu@city.himeji.lg.jp

*本プレスリリースに関するお問い合わせは、株式会社さとゆめまでお願い致します。
 

  • 株式会社さとゆめについて

所在地 :東京都千代田区九段南3-4-5 ビラ・アペックス市ヶ谷 801
代表者 :代表取締役  嶋田俊平
設立  :2012年4月17日
事業内容:地方創生に特化した事業プロデュース、伴走型コンサルティング
ホームページ:https://satoyume.com/

*本事業は姫路市より委託を受けて実施しております。

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