LIP.横浜販路開拓セミナーを開催!顧客を知り、顧客を得るための基本メソッドを教えます

横浜市のプレスリリース

健康・医療分野のプラットフォーム「LIP.横浜」では、「LIP.YOKOHAMA BIBLIO」及び「デジタルヘルスケアサポート拠点」の2つを開設し、中小企業・スタートアップの研究・技術を実用化につなげ、新技術・新製品を開発するための支援を行っています。
このたび、各拠点に相談の多いマーケティングと営業の基本的な戦略に関するセミナーを2日連続で開催します。顧客開拓や営業には、自社の製品や技術に最適な顧客・市場を把握し、適切にアプローチすることが重要です。課題を抱えている中小企業・スタートアップの皆様はぜひご参加ください。

  • ①「デジタルヘルスケアサポート拠点セミナー」 デジタルヘルスケアマーケティングのいろは

〇開催日時:令和5年2月21日(火) 13時30分~16時
〇開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
〇プログラム:
・横浜市事業紹介「デジタルヘルスケアサポート拠点の紹介」 横浜市経済局産業連携推進担当課長 松本 圭市
・「デジタルヘルス分野でのマーケティング手法」 株式会社スポルツ 渡辺 武友 氏

・「デジタルヘルス分野での広告方法」 薬事法広告研究所 稲留 万希子 氏

 

 

  • ②「LIP.YOKOHAMA BIBLIOセミナー」 スタートアップの営業のはじめかた

〇開催日時:令和5年2月22日(水) 14時~16時
〇開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
〇プログラム:
・横浜市事業紹介 「LIP.横浜の紹介」 横浜市経済局産業連携推進課長 佐藤 慎一
・テーマ:①「スタートアップにおける営業の必要性について」 
     ②「明日から始める営業~基本のき~」
株式会社グラフ 代表取締役 藤田 健太 氏

 

  • 参加申込み (事前申込制/参加費無料)

https://dhmarketing.peatix.com/ 

参考:
○LIP.YOKOHAMA BIBLIOについて

グローバルで競争する医療・ライフサイエンス関連ベンチャーを支援する拠点を平成31年4月1日に開設しました(運営団体:木原記念横浜生命科学振興財団)。市場調査資料や専門書の閲覧、セミナー参加による知識の獲得などを通じて研究開発のアイディアを練り、そのアイディアについて専門家とディスカッションしながら具体的な計画としてカタチにできる環境を整備しています。
■場所
横浜市中区尾上町1-6 ICON関内 YOXO BOX
■お問合せ先
木原財団 LIP.YOKOHAMA BIBLIO担当
biblio@kihara.or.jp

○デジタルヘルスケアサポート拠点について

デジタルヘルスケア分野での新技術・新製品の開発を支援する拠点を令和3年4月1日に開設しました。 この拠点では、IoT分野の「I・TOP 横浜」と健康・医療分野の「LIP.横浜」の2つのプラットフォームのネットワークを活用して、横浜企業経営支援財団、木原記念横浜生命科学振興財団及び横浜市が、スタートアップや中小企業の製品化に向けた支援や新たなビジネス創出の支援を行います。
■場所
横浜市中区尾上町1-6 ICON関内 YOXO BOX
■お問合せ先
デジタルヘルスケアサポート拠点事務局
support@healthcare.yokohama

○LIP.横浜とは

 横浜から、健康・医療分野(※)のイノベーションを持続的に創出していくことを目的とし、産学官金が連携して取り組むためのプラットフォームです。

LIP.横浜では、企業・大学・研究機関で構成するネットワークから革新的なプロジェクトを生み出すとともに、新技術・新製品の創出にチャレンジする中小企業・スタートアップ等の皆様を応援するため、様々な取組を行っています。
(※)健康・医療分野:創薬、医療機器開発、診断技術開発、予防医療、再生医療、介護・福祉、健康サービス
など

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