サウナトータルプロデューサー ”しきじの娘” 笹野美紀恵さん×ニュートロジーナ®×サウナ&カプセルホテル北欧“サウナの日”目前!「サウナ後の保湿セミナー&サウナ『北欧』体験会」開催

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマーカンパニーのプレスリリース

世界70カ国以上で販売されているスキンケアのトータルブランド「ニュートロジーナ®」を展開するジョンソン・エンド・ジョンソン コンシューマーヘルスは、3月7日の“サウナの日”に先駆けて、最新のサウナ美容とサウナの美肌効果をさらに高めるボディの保湿ケアをレクチャーするセミナーとサウナ体験会を、「サウナ&カプセルホテル北欧」(東京都台東区上野)にて3月2日に開催しました。

近年、女性からのサウナへの注目が高まっていることから、サウナの美容効果にも関心が高まっています。女性ならではのサウナの入り方やサウナ後の適切なケアを実践することで、その効果をさらに高めることができます。この事実をより多くの方々に知っていただきたいという想いが合致し、実家に「サウナしきじ」を持つサウナトータルプロデューサー 笹野美紀恵さんとともに、本イベントを開催することとなりました。

当日は、笹野さんより、女性の基礎代謝など体の特徴をもとに、美しさを加速させる女性におすすめのサウナの入り方や保湿の仕方をレクチャーいただきました。また、ニュートロジーナ®の担当者から、サウナ前よりも角質水分量が低下してしまうサウナ後の肌の状態や、保湿成分である医療グレード純度99%のグリセリンを配合*したニュートロジーナ®を使った効果的な保湿ケアとおすすめの使い方などを解説しました。参加者の方々には、普段は男性限定で且つサウナの聖地とも呼ばれている「サウナ&カプセルホテル北欧」にて、セミナーと体験会をお楽しみいただきました。

*本品は化粧品です。

  • <笹野美紀恵さん直伝 最新サウナ美容>美を加速する!効果的なサウナの入り方

まず、サウナに入る準備としてスクワットがおすすめです。女性がかく汗の量は、男性の1/3~2/3と、女性は男性よりも熱生産量=基礎代謝が6~10%低いと言われています。そこで、サウナ前にスクワットをすることで、お尻の筋肉である大臀筋(だいていきん)や、太ももの前側に位置する大腿四頭筋(だいだいしんとうきん)を刺激し、サウナ時の発汗を促します。スクワットをすることで、暑いときにかくさらっとした汗「エクリン腺」からの発汗だけでなく、体臭や加齢臭の原因にもなる「アポクリン腺」からの発汗を促し、老廃物の排出を促進します。
 

  • おすすめのサウナ浴の流れ

①汗腺のつまりを取るため、全身を洗う。
②汗腺を開くため、体が温まるまで湯につかる。
③汗が出やすくなるようしっかりと体を拭き、サウナへ。※5分目安
④しっかりと汗をかいたら、かけ湯をして汗を流し、水風呂へ。
※水風呂が得意ではない方は両手を上げてみましょう。
 息をゆっくり吐きながら、両手を下ろせるところまで下ろします。
⑤1分程度で上がり、休憩(外気浴・または椅子に座って休む)。
 ※目の上に2度折りした濡れタオルを置くのがおすすめです。(タオルから光が漏れない為)
⑥ゆっくり深呼吸。鼻から吸って、口から吐き切る。(5~10秒)
 自身の心臓の音・呼吸の音をゆっくり楽しみましょう。
 これらを2〜3回繰り返します。
 

  • サウナ後には必ず保湿を!サウナの美肌効果がさらにアップ

最後に、サウナ後は保湿がマストです!以下のグラフは、サウナ前を0として、サウナに入った後の時間の経過とともに肌の水分量がどう変化したかを計測したグラフです。青のグラフがグリセリン入りローションを塗布した肌の水分量、点線のグラフが何も塗布しなかった場合の肌の水分量です。サウナ後、肌は保湿ケアを行わない場合には直後から非常に乾燥してしまいますが、塗布した方はサウナに入る前よりもさらに肌の水分がアップし潤いを保っています。

出典:サウナ後の肌の水分量に関する調査、N=24、加藤容崇先生により2022年3月実施
 

  • サウナ後の肌は角質水分量が低下している?!サウナ後の肌の状態をニュートロジーナ®研究開発担当者が解説

肌に対するサウナの良い影響として、血行の促進や、HSP(ヒートショックプロテイン)の産生が挙げられます。HSPとは、温度が上がると組織を修復しようとするタンパク質で、これによって肌内部からバランスを整えることができます。ネガティブな影響としては、油分の減少による肌バリア機能の低下、発汗することによって、元来より皮膚に備わっている保湿成分、NMFの減少が挙げられます。つまり、サウナ後は血行や発汗、HSP(ヒートショックプロテイン)の発現により肌内部が活性化される一方、角質水分量や油分の低下により肌表面のバリア機能が低下してしまうということになります。
 

  • サウナ後におすすめの保湿剤「ニュートロジーナ® ディープモイスチャー ボディローション」

サウナ後の乾燥対策には、肌親油性の成分で油分量を確保し、親水性の成分で角層の水分量を補えるものがおすすめ。その成分の1つがグリセリンで、特にぎゅっと水分を抱えやすい点が特長です。ニュートロジーナ®は、保湿成分である医療グレードの純度99%グリセリン*¹が配合されているほか、90%の方が「使用してすぐ服が着られる」「べたつかない」と回答した*²軽い使い心地でサウナ後の肌にぴったりです。

*¹本品は化粧品です。
*²ニュートロジーナ ディープモイスチャー ボディローションの使用感に関する消費者調査、18~60歳の女性75名対象、J&J調べ(2021年3月31日)
 

  • サウナ後におすすめしたい保湿方法

今回登壇していただいた笹野さんと共同開発した保湿方法をご紹介します。
①左腕から脇下のリンパ管を通って、心臓に向かってマッサージするように塗る。
 その後、右腕も同様にマッサージしながら保湿をする。
②左足から上に向かって塗る。その後、右足も同様にする。
③腰回りから子宮を温めるようにお尻にかけて塗る。
上記の順にボディケアをすることで、活性化した血流を心臓へ戻し、血流に沿ったマッサージをすることができます。
 

  • サウナトータルプロデューサー 笹野美紀恵さん プロフィール

実家は、サウナの聖地と言われている「サウナしきじ」の娘・サウナ、温浴施設などの総合プロデュース・PRを手掛ける。 サウナは『単なる熱い箱』ではなくサウナは心と身体をリトリートする新しい入り方を伝えている。 近年ではサウナの入り方、施設のプロデュースのみならず、病院と連携し新しいウェルネスなどのもプロデュースも行う。
 

  • 商品概要

 

商品名:ニュートロジーナ® ディープモイスチャー ボディローション
容量:250ml/450ml
販売価格:オープン価格
販売:全国の薬局・薬店・スーパーマーケット、ホームセンターなど小売店
オンラインでの購入はこちら:https://www.amazon.co.jp/dp/B01JKV7JYY

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