習慣化プラットフォームSmart Habitを開発・運営する株式会社WizWe 株式会社アイシンCVCより資金調達を実施

株式会社WizWeのプレスリリース

この度、習慣化プラットフォームSmart Habitを開発・運営する株式会社WizWe(ウィズウィー、所在:東京都千代田区、代表取締役CEO:森谷 幸平、以下「WizWe」)は、株式会社アイシン(所在:愛知県刈谷市、代表取締役社長:吉田 守孝)と米ペガサス・テック・ベンチャーズ(所在:米国カリフォルニア州、創業者兼CEOアニス・ウッザマン)が運営するCVCより第三者割当増資による資金調達を実施したことをお知らせします。

WizWeは、今回の資金調達を通じ、少子高齢化が進行し自動車が日常生活に必要不可欠になっている地域社会(車社会)における、健康寿命の増進とヘルスケア領域の課題解決に取り組んでまいります。

<モビリティと生活習慣が連動したヘルスケアソリューションの構築>

地方社会において「モビリティ」(=移動)は、生活者の健康な社会生活にとって必要不可欠な社会資本と考えております。

WizWeは、人口減少と高齢化が進む地域社会において、モビリティと日々の生活習慣が連動したヘルスケアソリューションの構築を志してまいります。人が人に寄り添う「Smart Habit」の伴走サポートを通じ、過疎化が進む地域社会での孤独を防止し、人が移動し、他者と会話し、特定の行動を続ける日常生活のサイクルを下支えいたします。

 

また、習慣化プラットフォーム「Smart Habit」を更に進化させ、様々なヘルスケアソリューションと連携し、習慣化サポーター(=人)による日々の伴走コミュニケーションを通じて、地域社会の生活者の皆様と地域コミュニティの社会基盤(郵便局、農協、学校、病院)、モビリティ、そして日々の健康増進活動がなめらかに繋がる触媒となることを目指します。

<習慣化プラットフォーム「Smart Habit」とは>

リアルなサポーターの伴走と自動化されたプログラムを組み合わせ、低価格で行動習慣を実現するサービス。2018年のサービス開始以来、ユーザー数は順調に推移し、現在では累計3万人のお客様サポートを実現。 語学など教育分野の学習習慣化で多くの大手企業様に導入いただき、学習完了率80%以上の実績を上げてきた。2021年からは、お客様のチャーン防止・LTV向上を支援するサブスク事業者様向けサービス「Smart Habit LTV」や、ヘルスケア業界の習慣化をサポートする「Smart Habit Healthcare」をローンチ。フィットネスおよびヘルスケア領域にサービスを拡大し、習慣化実現に取り組んでいる。

【会社概要】

<会社概要>

会社名:株式会社WizWe

代表者名:代表取締役CEO 森谷 幸平

所在地:東京都千代田区麹町4-8-8麹町高善ビル5階

設立:2018年5月

資本金:1,118,450,200円(資本準備金含む)※2023年1月31日現在

事業内容:1. Smart Habit事業 2. 教育、ヘルスケア、その他の習慣化事業 3.サブスクリプションの離脱防止およびLTV最大化事業

会社ホームページ:https://wizwe.co.jp/

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