こころを病んで休職や離職する人を『漢方メンタルヘルス』でひとりでも減らしたい

漢方カウンセリング がじゅまるのプレスリリース

当店では、体調不良やメンタル不調を抱えてお越しになる働く世代のお客さまと日々向き合っています。そのことから不調を抱える前に養生に取り組んでもらいたいという想いが強くなり、『漢方メンタルヘルス』講座という形で日常生活に使える漢方の養生法をお伝えしていこうと考えました。
当店は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「漢方カウンセリング がじゅまる」の夢です。

  • この夢を思いついたきっかけ

 

 

『漢方カウンセリングがじゅまる』は開店以来、働く世代やHSP(Highly Sensitive Person)の健康をサポートしてきました。

当店のお客さまは20代から50代のお勤めの方が多く、体調不良やメンタル不調、職場環境のお悩みに日々向き合っています。

お客さまに共通しているのは不調を抱え込んでしまってからお越しになっていることです。お客さまの中にはずっと辛い思いをしているのに我慢して働きつづけて、来られた時にはもう心と体が悲鳴をあげてしまっている方もいらっしゃいます。

そのことから、不調を抱える前に養生に取り組んでもらい、こころを病んで休職や離職する人をひとりでも減らしたいという想いが強くなってきました。

そこで、会社等を訪問してそこでお勤めの方に、漢方のこころの養生法『漢方メンタルヘルス』をお伝えすることができればと考えるようになりました。

 

  • 『漢方メンタルヘルス』講座とは

漢方の世界では、病気になる前に予防する「未病先防(みびょうせんぼう)」を大事に考えています。

「未病」とは、病気とはいえないけれど健康ともいえない、心身の不調を感じている状態のことをいいます。未病の例としては、疲れやすい・体がだるい・冷えやすい・お腹の調子が良くない・食欲があまりない・眠れないなどがあります。そのまま放置していくと病気へと進行していく可能性がありますが、未病の段階で取り組んでいけば、早めに健康を取り戻すことができるからです。

また、漢方では「心と体は同じもの」と考えます。メンタル不調を抱えている方も睡眠や食事、運動といった体のケアを優先させて毎日のリズムを整えていくと、おのずと心も元気になっていきます。

『漢方メンタルヘルス』講座では、日常生活に使える漢方の養生法をイラストなどを使って具体的にわかりやすくお伝えしていきたいと思っています。それぞれの職場の年齢構成やご要望に合わせて、お店のお客さまの事例を交えてイメージしやすくお話しします。

社員研修を積極的に行っている職場であれば、研修カリキュラムの一部に取り入れていただくような講座にしたいと思っています。また、社会保険労務士や産業カウンセラーの資格をもち、会社員経験、管理職経験もありますので、『漢方メンタルヘルス』講座だけではなく、労務相談や従業員のカウンセリング等も対応可能です。

ご要望があれば全国各地に出向いて『漢方メンタルヘルス』講座を開催したいと思っています。
ひとりでも多くの方に、心と体が健康でお仕事に取り組んでいただきたい、それが私たちの願いです。
 

 

 

  • 当店について

横浜・妙蓮寺にある漢方薬店『漢方カウンセリング がじゅまる』です。

漢方をこよなく愛する妻と、会社の人事責任者として多くの社員から相談を受けてきた夫の二人体制でのカウンセリングで、体と心の悩みの相談に乗っています。カウンセリングでは漢方の基本や体質を分かりやすく説明し、健康になるための養生法やストレスへの対処法などを提案。首都圏のみならず、全国からの相談にもオンラインで対応しています。

また、当店は日本では数少ないHSP(Highly Sensitive Person)にも対応できる漢方薬店です。これまで「HSPと漢方」について書いた本『ひといちばい敏感で繊細なあなたを守る HSPのための漢方生活』(Parade Books)、『HSPをささえる漢方セルフケア 専門家が教える「季節のお悩み」解消のポイント』(メイツ出版) の2冊を出版しました。

ホームページ:https://gajyumaru-kampo.com/
 

                 お店のキャラクター『がじゅまるくん』

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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