RED BOX JAPANのプレスリリース
レッドボックスジャパンでは、2021年よりサッカースタジアムや地域の総合体育館など、スポーツ施設への生理用品の無償提供を開始し、スポーツの側面からも生理期間中の学生を支援しています。
『スポーツを通した地域貢献、スポーツ文化の振興』を目指すフロンタウンさぎぬまのコンセプトに賛同し、施設への生理用品の提供・設置が実現いたしました。
施設利用者の皆様が、安心してスポーツを楽しむことができる環境をサポートするとともに、生理のタブーを打破し、保護者や指導者、ティーンエイジャーが生理に関する理解や知識を深めるきっかけづくりを目指します。
- 設置場所
フロンタウンさぎぬま 施設内 女子トイレ(設置トイレ個室数4ヶ所)、多目的トイレ1ヶ所
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施設情報
フットサル施設「フロンタウンさぎぬま」は、川崎フロンターレが整備・運営しているフットサルコートです。
施設名称:フロンタウンさぎぬま
所在地:〒216-0005 川崎市宮前区土橋3-1-1
営業時間:9:00~22:00 ※年末年始及び年数回不定休あり
TEL:044-854-0210
公式HP:https://saginuma.frontown.com
- レッドボックスジャパンについて
2017年にイギリスで始まった社会活動 ( Red Box Project )
赤い箱に生理用品を詰めて学校に寄付し、生理中の学生を支援することを目的としています。日本では2019年12月に設立し、レッドボックスジャパンとして日本国内で活動しています。
日本全国500の学校・教育機関・公共施設にレッドボックスを導入済み(2023年5月現在)
「生理用品をみんなが使える」を当たり前にする。そして「生理」を通して自分のからだのこと、今の世界の課題や考え方を知り、より良い世の中を一緒に考える “きっかけ作り” をお手伝いしています。
- レッドボックスジャパンのミッション
✔️生理用品の寄付を通して生理期間中の学生をサポートし、安心して学校に通い学習できる環境を提供。
✔️自分と他者のからだを大切にすることから、地域・環境を大切にする、持続可能な社会へと繋げていくきっかけを提供。
✔️女性が主体的に活躍できるフェムテック産業の、グローバル人材育成の促進をサポート。
- 事業者概要
尾熊 栞奈(レッドボックスジャパン代表)
愛知県立岡崎高等学校卒、南山大学経営学部学士号取得
東京大学物性研究所上床研究室事務補佐員として勤務。宇宙素材ベンチャー企業との共同研究である高機能耐放射線性炭素繊維”BASH FIBER”事業参画。再生可能素材製造研究の補佐を担当。2019年12月にREDBOXJAPANを設立し、生理用品の寄付を通した若者の支援を開始。
尾熊 涼一(レッドボックスジャパン共同設立者)
University of North Alabama(アラバマ州立ノースアラバマ大学、UNA) 音楽学科、University of Nevada Las Vegas(ネバダ州立ラスベガス大学、UNLV)ビジネスサイエンス学士号取得、東京大学物性研究所共同研究の宇宙素材ベンチャー企業にて高機能耐放射線性炭素繊維”BASH FIBER”事業参画。再生可能素材製造、貿易業の経験を活かし、レッドボックスの活動をSDGsの一環として提唱。
- 参考リンク
レッドボックスジャパン公式HP:https://redboxjapan.org/
公式Twitter:https://twitter.com/redbox_japan
公式Instagram:https://www.instagram.com/redboxjapan/