「午後の眠気」は昼食で変えられる!高たんぱく・低糖質の食事で、食後の眠気が約22%改善

食事内容が働く人のパフォーマンスに与える影響を検証

TANPAC株式会社のプレスリリース

「人生を変える食を創る」を理念に掲げ、おいしい高たんぱく食で挑戦するすべての人を応援するTANPAC株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:中崎祐史)は、医師監修のもと、昼食内容が血糖値や食後の眠気、午後のコンディションに与える影響を検証しました。

その結果、高たんぱく・低糖質でPFCバランス(たんぱく質・脂質・炭水化物)に配慮した食事では、一般的な食事と比べて食後の眠気が約22%改善し、血糖値の平均的な振れ幅も約60%抑えられる結果となりました。

多くのビジネスパーソンが抱える「午後になると眠くなる」「集中力が続かない」という悩みは、働き方や睡眠不足だけでなく、昼食の内容が影響している可能性があります。本検証では、食事内容の違いによって血糖値の変動や食後の眠気に差が見られ、日々の食生活が午後のコンディションに関わる可能性が示されました。


◾️検証の背景
昼食後に眠気を感じたり、会議中に集中力が続かなかったり。こうした悩みを抱えるビジネスパーソンは少なくありません。その要因の一つとして考えられているのが、「血糖値スパイク」です。糖質を多く含む食事では、血糖値が急激に上昇した後に急降下し、その過程で眠気や倦怠感が生じることがあります。
一方、日本では少子高齢化による生産年齢人口の減少が進み、一人ひとりの生産性向上が企業や社会全体の重要な課題となっています。しかし、働く人のコンディションを左右する昼食の内容については、まだ十分に注目されているとは言えません。
そこで当社は、昼食内容による血糖値の変化と食後の眠気への影響を検証しました。

◾️検証概要
・実施期間:2026年6月15日~29日
・検討参加人数:8名
・検証方法:CGM(持続血糖測定器)による血糖値測定、Karolinska眠気尺度による眠気評価
・比較内容:高たんぱく・低糖質・PFCバランスに配慮した食事と一般的な自由食
・評価項目:血糖値推移、血糖値の平均的な振れ幅、血糖値の標準偏差、食後眠気

◾️検証結果
CGM(持続血糖測定器)を用いて昼食後の血糖値を測定するとともに、Karolinska眠気尺度を用いて食後60分・120分後の眠気を評価しました。高たんぱく・低糖質・PFCバランスに配慮した食事と一般的な自由食を比較した結果、以下の傾向が確認されました。

① 食後の眠気が約22%改善
食後60分・120分後の平均眠気スコアは、
・一般的な食事:6.24
・高たんぱく・低糖質の食事:4.86
となり、約22%(1.38ポイント)の改善が確認されました。

② 血糖値の平均的な振れ幅が約60%減少
昼食後の血糖値の平均的な振れ幅は、
・一般的な食事:23.0mg/dL
・高たんぱく・低糖質の食事:9.1mg/dL
となり、約60%小さくなりました。

③ 血糖値のばらつきも約47%減少
血糖値の標準偏差は、
・一般的な食事:11.9mg/dL
・高たんぱく・低糖質の食事:6.3mg/dL
となり、日中を通じて血糖値がより安定する傾向が見られました。

◆監修医師コメント

血糖値スパイクの抑制が、午後の集中力維持につながります。糖質主体の食事では、食後1〜2時間で血糖値が急激に上昇し、その後インスリンが過剰に分泌されることで、反応性低血糖や眠気、倦怠感を招くことがあります。今回の検証では、高たんぱく・低糖質でPFCバランスに配慮した食事により血糖値の振れ幅が抑えられ、食後の眠気スコアも6.24から4.86へ改善しました。この結果は、血糖コントロールが午後の集中力維持やパフォーマンス向上に役立つ可能性を示しています。十分なたんぱく質を確保しながら糖質量を適切に調整した食事は、働く人の健康と日中の安定したエネルギー供給を支える有効なアプローチと言えるでしょう。

監修:金子 俊之 氏

NPO法人オーソモレキュラー分子栄養医学協会 代表理事
分子栄養医学・予防医学専門家
順天堂大学附属順天堂医院 膠原病内科 講師
医療法人社団 松寿会 代表理事


◾️今後の展望
今回の検証で当社が伝えたいのは、特定の商品の優位性ではなく、毎日の食事が働く人の健康やパフォーマンスに与える影響です。健康経営やウェルビーイングへの関心が高まる中、食事は空腹を満たすだけでなく、午後のコンディションや集中力を支える重要な要素の一つでもあります。

TANPAC株式会社は、「人生を変える食を創る」という理念のもと、本検証結果を通じて、食事が働く人の健康やパフォーマンスに与える影響について広く発信するとともに、食生活を見直すきっかけづくりを進めていきます。今後も、食を通じて挑戦する人々を支え、一人ひとりが本来の力を発揮できる社会の実現を目指します。

■ TANPAC株式会社 / 筋肉食堂について

「筋肉食堂」を運営するTANPAC株式会社は、「人生を変える食を創る」をパーパスに掲げ、おいしい高たんぱく食で挑戦するすべての人を応援する会社です 。 都内3店舗のグリルダイニング『筋肉食堂』をはじめ 、冷凍宅配『筋肉食堂DELI』 、法人向け『筋肉食堂Office』を展開し 、プロアスリートや芸能人をはじめとする健康意識の高い幅広い世代から支持を集めています 。

URL:https://tanpac.co.jp/

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