運動能力向上だけにとらわれない、幼児期の発育・発達のクセを評価して、楽しく遊びながら必要能力を鍛えるキッズスクール

株式会社kickyのプレスリリース

幼児期の発達発育のスペシャリスト集団で、キッズスクールを展開する株式会社kicky(本社:千葉県船橋市、代表取締役 岸本 祐輔)では、2021年9月から3歳から通えるキッズスクール「チャレンジキッズ」を開始しました。
会員制のキッズスクールで、本来0歳から必要なプロセスを経て獲得すべき能力がきちんと備わっているか、スペシャリストによる定期的な身体の評価をベースに、足りない能力を遊びながら鍛えるスタジオプログラムを提供します。

 

本来、自然の中での遊びで獲得してきた、体幹を使ったバランスや足の裏の使い方など、スタジオでの遊びで再現したプログラムを開始。

現在の生活様式の変化(公園の減少、ボール遊び禁止、室内のエンタメ充実など)による、幼少期の子供たちの発育・発達をサポートしていき、子供たちの「できる」というメンタルや自己肯定感育成を育むサポートをしていきます。

株式会社kickyの取り組みについて https://www.kicky7.com/

<◆kickyの課題認識と提供したい価値◆>

  • 多様なライフスタイルによる身体や精神面への影響の解決

現在の子供たちを取り巻く下記のような環境変化が、身体活動や精神面での成長に大きな影響を与えていると考え、室内で全力で遊びながら必要な能力を獲得できるプログラムを提供致します。

・移動が便利・楽になり、身体を動かす機会が少なくなったこと
・送り迎えなど、移動による運動量が減少していること
・少子化や習い事で忙しい友達が増えることによる、大人数での外遊びが減少していること
・商業施設や住宅などの環境開発により、気軽に遊べる公園が減少していること
・ボール遊びの禁止や遊具の制限などが、遊びや身体活動の幅を狭めていること
・地域に少年団などスポーツを教えてくれるコーチなどが減少していること(参加率も減少)
・娯楽施設が増え、ウィンタースポーツ・アウトドアなどに出かける家族が減少していること(ご両親の経験による)
・ゲームなどのエンタメが充実し、一人遊びが定着していること
 

 

  • 親御さんの理解認識と相談相手・場所の提供

身近に知識・経験がある相談相手がいないことから親御さんの課題認識が薄く、「症状が出る」ことが、発達・発育を考えることのきっかけとなるケースが多いという事がわかりました。

子供は成長に応じて記録が伸びたりするので(遠くに投げられるようになる、走るのが早くなっていく、身長が伸びるなど)、危機感や問題意識を持ちにくい時期でもあると考え、専門家による定期的な評価と相談サービスを提供致します。

<◆kickyのサービスの特色◆>
運動能力を伸ばすのではなく、マイナスをプラスマイナス0に!将来やりたいことが実現できる身体やマインド形成!

  • 身体評価レポートで今の発達発育状態が見える化

WHOが定める7つの運動カテゴリにおいて、36の動作をベースにプログラムと身体評価を設計。普段成長とともに見過ごされがちな動作レベルや日頃のクセをしっかり評価して、健全な発達発育へつなげていきます。

 

 

  • 巧技台を活用したここにしかないプログラム

オオニシ体育株式会社様と提携し、巧技台を活用したプログラムを開発。
飛ぶ、平均台を移動する、つかむ、走るなど、複数の動作をスタジオ内で再現できる巧技台を使うことで、運動や考えるをつかさどる神経系への刺激を入れることができます。

 

 

協力:オオニシ体育株式会社(https://oonishi-t.jp/

<株式会社kickyについて>
公園の減少、ボール遊びの禁止、ゲームなどのエンタメの充実など、子供たちのライフスタイルや環境が変化しています。子供たちの姿勢悪化や腰痛、集中力の減少につながったりしている要因は、普段の運動にも関係しているのではと考えております。

ついつい、成長とともに普段では見過ごしがちな発育発達のポイントを見える形で評価し、今後の遊びながらできる機能訓練につなげていくことが、子供たちの「やりたい」「できる」などの可能性を育てると信じ「kicky」を立ち上げました。
本来、乳幼児期に獲得すべき能力が正しいプロセスを通ってきたかなど、WHO推奨している7つの動作に分け、簡単な基礎運動でわかるようにプログラムを設計。

キッズスクールの「チャレンジキッズ」では、身体を正しく動かしながら腹筋や足の裏を使う動作を取り入れたスクールになっており、「自然の中で思う存分汗をかいて遊ぶ」ことを疑似体験できます。

経験豊富なメンバーが全力でサポート致します。
 

清家 慎
ドイツでプレーしていたサッカー選手。引退後、理学療法士/国際認定シュロスセラピスト(側弯症専門運動療法士)として、整形外科クリニックにて約10年勤務・変形性膝関節症・腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性腰椎症など・40肩・50肩・膝や股関節の手術後(人工関節)・スポーツ選手の怪我や手術後などを専門とし、現在は自ら整体院を開業、RIZINに出場のMMA格闘家の専属トレーナーなどの活動を行う

山中 良裕
船橋最大級の治療院施設の経営者。「ほねつぎの名門名倉整形外科」等を経て21年の臨床経験を持つ。自院では外傷対応から運動指導まで担い、エコー観察/足部矯正具の臨床活用を実践。医療機関やPT、研究機関とのネットワークにより幅広い知見を持つ。また、整形外科グループやあしか協会などの講師を務めるなど活動の幅は日本全国に広がる

後藤 充
千葉県内クリニックのリハビリテーション科科長。
OPE後のリハビリや小児から高齢者の急性・慢性疾患・スポーツ障害まで幅広く治療を行っており、「障害をゼロにする」ことをテーマに日々の臨床の中で、痛みの原因は何かを考え21年の臨床で常に進化し続けている。また、個人では講演活動やプロスポーツ選手・プロを目指すジュニア選手・などの治療やコンディショニング管理も行う

岸本 祐輔
元アメリカンフットボール選手。引退後は選手時代のトレーニングをベースに、ヨガスタジオやパーソナルトレーニングなどのフィットネス分野で起業、現在は顧客コミュニケーションをベースに症状改善に特化した2つのスタジオを経営。キッズスクール事業や飲食事業など、千葉県内を中心に活動を行う

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■スクール詳細
・キッズスクール名称:チャレンジキッズ
・対象:3歳~6歳
・日時:毎週木曜日 16:00~17:00
・料金: 入会金 10,000円 / 月謝 月4回のクラス 10,000円/月
※専門家による定期的な身体評価や発達発育のライン相談やサポートも含みます。

事業に関するLINEお問合せはこちら
https://line.me/R/ti/p/%40100axubo

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