賛助会員として学会発展に寄与、2021年度日本歯周病学会功労賞を受賞!

デンタルプロのプレスリリース

                       

 

デンタルプロ株式会社(代表取締役社長 佐野晃)は、平成12年(2009年)より、日本歯周病学会賛助会員として多年にわたり貢献してきた成果が評価され、2021年度日本歯周病学会功労賞を受賞した。

 

特に“デンタルプロ”と言えば、『歯間ブラシ』が代名詞と言われ、平成に入ってから市場を牽引してきたパイオニアとして知られている。その背景には、単なる普及コストの実現のみならず、歯間ブラシを初めて使用される方へ向けたデンタルプロならではの取組がある。

 

デンタルプロでは、1998年から20年以上に渡り、購入後サイズが合わなかったお客様に対して、歯間ブラシのサイズ交換サービスを行っており、これまでの累計交換数は8万件以上を数えるまでに至った。

 

厚生労働省が実施する歯科疾患実態調査(2016年)では80歳以上で20本の歯を維持している人の割合が51.2%と調査開始から初めて50%を超えた。しかしながら、デンタルプロ歯間ブラシのサイズ交換サービス利用者への調査では、80歳以上で20本以上の歯を保っている人の割合が70%以上※と20%も高く、90歳以上でも40%※以上である。

 

若年の歯周病が増加する中、このようなデータからも、歯間ブラシの若年使用の拡大が必要不可欠となってくる。

 

人生は90年時代、100年時代とも言われている。独自のサービスを強みに持つデンタルプロならではの歯間ブラシ普及啓発をすることで、8020からのさらなる高み9020・10020も目指せると考えている。

 

※デンタルプロ歯間ブラシ使用者アンケート(2019年7月~2021年9月データ)より

 

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