メンタルヘルス対策サービスを提供するKIRIHARE株式会社が メンタル不調の予防と発見に特化した新たな料金プランを追加

KIRIHARE株式会社のプレスリリース

メンタルヘルス対策サービス『KIRIHARE EAP』を提供するKIRIHARE株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役:佐藤 元輝)は、メンタル不調の予防と発見に特化し、1ユーザーあたり月額980円で利用できる「シルバープラン」を2021年10月1日より提供開始しました。

料金プラン概要

■シルバープランの特徴
シルバープランは、ゴールドプラン(1,280円/月)より低価格で、ライトプラン(300円/月)より充実したサービスを利用できるバランスの取れたプランです。

今回、従業員あたり月額1,000円で利用したいというご要望にお応えし、月額980円のプランをご用意しました。
シルバープランでは、心の不調の「予防」と「発見」に特化したサービスプランを提供します。

■心の不調の「予防」と「発見」とは

メンタルヘルス対策は、不調者だけでなく健康な人にも必要です。
ひとりひとりの状態に合わせて次の4つの対策を行います。

1. 予防  :健康管理により、メンタルヘルスの悪化を防ぐ。
2. 発見  :定期チェックで、自身のストレスに気づく。
3. 早期介入:高ストレス状態になった場合、第三者が次の段階へアプローチ。
4. 早期回復:個別のカウンセリングなどを行う。

従来のEAP(従業員支援プログラム)サービスは、高ストレス状態の人にアプローチする早期回復がメインでした。一度重症化すると、長期にわたる休業が必要となることも多く、本人や家族、企業にとっても負担が重くなります。

そこで、KIRIHARE株式会社では、LINEを活用した双方向コミュニケーションで「予防」と「発見」に注力し、不調になる前に介入することで、重症化を防ぎます。

今回、新たに追加された「シルバープラン」は、最も利用ニーズが高い予防と発見に特化したプランです。
不調者だけでなく「心の不調予備軍」にまでアプローチし、状態が悪化する前に従業員のメンタルヘルスを改善します。

サービス

■KIRIHARE EAPの特徴
●従業員に利用される仕組み
従業員はLINEやWebなど、会社から切り離された場所でサービスの提供を受けることが可能です。相談内容や個人ごとの利用状況は、管理者に通知されません。

「人事評価に影響するのでは」などの不安があると、サービスを利用できなくなる例があります。『KIRIHARE EAP』は、従業員の心理的安全性を保つ仕組みで、安心して利用できるサービスになっています。

●人事が対応しやすい情報・サービスの提供
人事は、従業員のメンタルヘルス状況を統計情報として閲覧できるほか、カウンセリングの利用歴などを匿名情報として参照することができます。

《 提供コンテンツの例 》
●心理テスト
労働安全衛生法に対応するストレスチェックなど、専門的な4種類の心理テストが受検可能です。LINEから手軽に受検でき、従業員の利用状況に合わせて適切な心理テストが通知されます。

●セルフコンテンツ
マインドフルネスを実践するコラムなど、エビデンスに基づいたセルフケアコンテンツを配信します。

●オンライン配信
心身の調子を整えるおうちヨガやマインドフルネス関連のセルフケア法など、Zoomを使って定期配信します。

プラン比較一覧表

■会社概要
KIRIHARE株式会社
所在地: 〒131-0032 東京都墨田区東向島2-9-3
代表 : 佐藤 元輝
設立 : 2015年12月17日
URL  : https://kirihare.jp/biz/

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