コロナ禍の失敗⁉<白髪染めをしている女性5,378人に意識調査> コロナ禍にセルフヘアカラーをした人44% 97%が“自宅染め”で失敗経験 それでも染める理由は「自分のため」

株式会社アルテサロンホールディングスのプレスリリース

美容室チェーンを300店舗以上展開する株式会社アルテ サロン ホールディングス(神奈川県横浜市)の傘下である株式会社C&P(神奈川県横浜市/代表取締役社長 吉村 栄義)は、カット・カラーのメンテナンス専門美容室 「チョキペタ」を利用する白髪染めをしている女性5,378人に対し、コロナ禍の白髪染めに関する調査を実施しました。

【調査結果サマリー】
・コロナ禍にセルフヘアカラーをした人 44%
・97%が自宅でヘアカラー失敗経験有り 最多は「見えないところが染まっていない」
・セルフヘアカラーの費用は500円~1,000円が57%、1,000円以上も28%
・人に会う機会が減ったコロナ禍でも白髪は染める。それは「自分のため」 92%

 

  • コロナ禍にセルフヘアカラーをした人 44%

コロナ禍に自宅で自分の髪を一回でもカラーリングしたと答えた人は5,378人中2,380人と44%でした。その中でも、コロナ自粛前は美容室(チョキペタ含む)でヘアカラーをしていたが外出を控えて自宅でセルフヘアカラーを試したという人が1,319人と、自宅でヘアカラーをした人のうち55%を占める結果となりました。

 

  • 97%がセルフヘアカラーで失敗を経験 最多は「見えないところが染まっていない」

美容室でのヘアカラーと違い、自分で髪を染めるとうまくいかず、失敗してしまうこともあります。コロナ禍で自宅でセルフヘアカラーを試した人の中には、以下のような失敗があったことがわかりました。

【セルフヘアカラーの失敗】
1位:見えないところが染まっていなかった(72%)
2位:ムラになってしまった(32%)
3位:浴室を汚してしまった(24%)
4位:髪が傷んでしまった(16%)
5位:服を汚してしまった(13%)

普段は美容室(チョキペタ含む)でヘアカラーをしていたがコロナの影響で自宅でセルフヘアカラーを試したという人のうち、97%がセルフヘアカラーでの失敗を経験していました。自分で染める場合は美容室と違い、後頭部など見えない部分に薬剤を塗布することや適切な塗布量で均一に塗るなどが難しく、また、カラー剤によって浴室などを汚してしまうという失敗を経験している人が多く見受けられました。
 

  • 安く手軽に済ませたい白髪染め、『セルフヘアカラー1回で1,000円以上』『1時間以上かける』がともに約3割

失敗してしまう可能性があっても自宅でセルフヘアカラーをする理由には、外出自粛のほかにも「費用をなるべく安く済ませたい」といった理由も考えられます。では実際に、セルフヘアカラーにかかる費用はどの程度であるか調査しました。
セルフヘアカラー1回にかかる薬剤の費用は、500円以上~1,000円未満と回答した人が57%ともっとも多く、次いで1,000円以上~1,500円未満が21%という結果となりました。ドラッグストアなどで販売されているヘアカラー剤を使用すれば、自分で染めることで費用を安く済ませられることがわかります。
一方で、セルフヘアカラーの場合には当然、自分で準備やカラー剤の塗布、シャンプーなどをする必要があります。実際に、セルフヘアカラーの工程(毛染め→シャンプー→ドライ)にかかる時間についても調査したところ、30分以上~1時間未満と回答した人が56%、1時間以上~1時間半未満と回答した人が29%となりました。このように1時間程度かかる作業を、自分でするのは手間だと感じる人もいることが予想されます。

 

 

  • 人に会う機会が減ったコロナ禍でも白髪は染める。その理由は「自分のため」 92%

白髪が気にならない状態をキープするためには手間や費用がかかるのが現実であるなか、コロナ禍で人と会う機会が減少した状況での白髪染め事情についても調査しました。
「あなたは誰のために白髪染めをしていますか?」との質問に対し、92%が「自分のため」と回答し大多数を占める結果となりました。人と会う機会が減少したコロナ禍でも自分のために白髪を染めるということがわかりました。

<調査概要>
調査手法:インターネット調査
調査期間:2021年8月14日~2021年8月31日
調査対象:チョキペタ顧客
年代:30代 2%、40代 19%、50代 44%、60代 26%、70代 8%、80代以上 1%
回答人数:5,378人
地域:東京、神奈川、千葉、埼玉
 

  • ヘアカラーで失敗しないために「ヘアメンテナンスサロン」活用でお得に白髪染め

自分で染めるのが得意で費用を抑えたい人にとってはメリットのあるセルフヘアカラーも、あまり得意でない人にとっては失敗してしまう可能性や手間に感じてしまうこともあります。
そんな時に活用していただきたいのがヘアメンテナンスサロンの「チョキペタ」です。
チョキペタでのヘアカラーにかかる料金は、根元のリタッチで1,900円~であるため、セルフヘアカラーと比較した費用の差は1,000円程度です。ブロー・ドライが施術に含まれず(※)料金を安くおさえられ、時間もカラーのみであれば40分~50分程で仕上がります。全ての工程をプロの美容師が効率よく担当するため失敗にもあげられた「見えないところが染まっていない」「浴槽を汚してしまう」などを心配する必要もなく、さらに国内一流メーカーの高品質なカラー剤で白髪染めをすることができます。
(※別途料金で追加可能)

 

 

  • チョキペタについて

チョキペタは、「早い!安い!親切!丁寧!」をコンセプトに、定期的に身だしなみを整えるニーズに対してお手頃な料金でサービスを提供する、カットとカラーの「メンテナンス」を専門としたサロンです。カラーは白髪染め専門、カットは大きくヘアスタイルを変えず伸びた分の毛先を1~2cm整えるメンテナンスカットを専門としています。
利用者の8割は40代後半~60代の女性で、お客様の利便性を図るため、普段の生活導線上に美容を取り入れていただきやすくする目的で出店場所は主にスーパーの店内、予約は不要、お会計は券売機で事前精算、オートシャンプー機によるシャンプーやセルフブローブースの設置など、美容室としては珍しい仕組みを取り入れ、安さを実現しながら満足度を高める様々な工夫をしています。
働く美容師にも特徴があり、一度美容師の職を離れてしまった「休眠美容師」を積極的に再雇用しています。ブランクがあっても働きやすい環境を整備し、復帰をサポートしています。

 

  • 2019年対比で売上116.5%、コロナ禍で高まったメンテナンスサロンの「チョキペタ」の存在価値

チョキペタでは、日常生活で美容を気軽に取り入れられるように、利便性向上のためのさまざまな取り組みをしてきましたが、効率のよい仕組みはコロナ禍の感染対策にも繋がっています。
普段の生活導線上となる場所に出店していることから、コロナ禍で地元志向が高まる中でも地域のお客様に美容サービスをご提供することができました。また、髪のメンテナンスを専門にしていることから施術時間が短く、短時間滞在で済ませることができます。そのほか、オートシャンプー機によるシャンプーやセルフブローブースの設置は、ソーシャルディスタンスの確保や接触減少にも貢献しています。効率化への取り組みが「地元志向」や「短時間滞在」「ソーシャルディスタンス」などの感染対策にも繋がり、コロナ禍の通いやすさに繋がっていると考えられます。チョキペタブランド2021年度の売上は2019年対比で116.5%(首都圏・関西合計1月~9月実績対比)とコロナ以前の実績を上回る成長となっています。
また、チョキペタに通う6,897人(男性785人、女性6,112人、20代~80代)への調査結果からも、コロナ禍であっても約7割の方が「来店回数は変わらない」、また、来店頻度は「6週間内」が約7割という結果になりました。

【株式会社アルテ サロン ホールディングスについて】
https://arte-hd.com/
本社:〒231-0028 神奈川県横浜市中区翁町1-4-1 アルテマリンウェーブビル 5階
創業会長:吉原 直樹
代表取締役社長:吉村 栄義
設立:1988年11月21日
資本金:4億9,800万円
Tel:045-663-6123
事業内容:美容室チェーン等を展開する持株会社

■グループ会社■
株式会社 アッシュ https://ash-hair.com/
株式会社 ニューヨーク・ニューヨーク https://www.nyny.co.jp/
株式会社 スタイルデザイナー https://www.styledesigner.net/
株式会社 C&P https://www.chokipeta.com/
株式会社 ダイヤモンドアイズ https://www.diamond-eyes.net/
株式会社 東京美髪芸術学院

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