KIRIHAREの「カウンセリング窓口」と 「ハラスメント相談窓口」を組み合わせて 低価格で利用できるEAPプランを追加しました。

KIRIHARE株式会社のプレスリリース

メンタルヘルス対策サービスを提供するKIRIHARE株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役:佐藤 元輝)は、ハラスメント相談窓口の設置義務化に向け、より低価格でカウンセリングやハラスメント相談を利用できる「EAPプラン」を2021年11月15日より提供開始しました。

「ハラスメント外部相談窓口」URL: https://kirihare.jp/biz/index5.html
「EAPの説明(トップページ)」URL : https://kirihare.jp/biz/

全体図

■ハラスメント相談窓口の設置義務化に向けて
2020年6月のパワハラ防止法施行に伴い、2022年4月1日からすべての企業に対してハラスメント相談窓口の設置が義務化されます。
社内設置に課題の多いハラスメント相談窓口は、外部委託によって匿名性を担保でき、より専門性の高い処置が可能です。

■新プラン「EAPプラン」
今回新たに追加した「EAPプラン」は、他の提供サービスを最小限に抑えたシンプルなプランで、従来プランよりさらに低価格で窓口を設置できます。
プラン契約後、1回あたり3,000円~4,200円(税別)でカウンセリングまたはハラスメントの相談が可能です。

■KIRIHAREのカウンセリング窓口
KIRIHAREのカウンセリングには、プレカウンセリングと臨床心理士によるカウンセリングの2つがあります。

1. プレカウンセリング
社内にある保健室のような感覚でいつでも気軽に利用でき、LINEのチャットやZoomで悩み相談が可能です。

2. 臨床心理士によるカウンセリング
プレカウンセリングでは解決できない場合や、重症度・緊急性が高いと判断した場合に行います。メールやZoom、対面による相談が可能です。

LINEやZoomを使ったプレカウンセリングは1回あたり3,000円~4,200円(税別)、
臨床心理士によるカウンセリングは1回あたり10,000円~15,000円(税別)で利用できます。

■KIRIHAREの「ハラスメント外部相談窓口」
1. 第三者の立場での相談受付
KIRIHAREのハラスメント外部相談窓口は、会社や他の従業員と切り離された第三者の立場です。
従業員は社内の窓口より相談しやすく、会社はより現状を正確に把握し、根本的な問題解決に近づく仕組みになっています。

2. LINEによる窓口で相談者の匿名性を担保
LINEアプリを利用した相談窓口を提供します。
LINEアプリでは、名前を自由に変更でき、匿名性の担保が可能です。

3. 有資格者による専門的な対応
社会福祉士・精神保健福祉士・産業カウンセラーが相談内容に応じて適切に対応します。

KIRIHAREの「ハラスメント外部相談窓口」は、1回あたり3,000円~4,200円(税別)で利用可能です。

■「ハラスメント外部相談窓口」ご利用の流れ
1. KIRIHARE LINE公式アカウントを『友だち追加』
2. LINEメニューの「ハラスメント相談」より、チャットやBotなど相談方法を選択
3. KIRIHARE選任スタッフが必要に応じて、相談に対応
4. 相談者の同意が得られた場合、人事責任者に内容を共有
5. 相談内容に応じて、KIRIHAREプラットフォーム内のカウンセリングを提案

KIRIHAREでは、窓口設置でお悩みの企業様に気軽にサービスを体験していただけるよう、1ヶ月無料で利用できるサービスも提供しています。

「職場のハラスメント相談窓口の整備が整っていない」
「社内に窓口はあるものの、うまく機能していない」
などのお悩みがある企業様は、ぜひKIRIHAREまでご相談ください。

■会社概要
KIRIHARE株式会社
所在地: 〒131-0032 東京都墨田区東向島2-9-3-201
代表 : 佐藤 元輝
設立 : 2015年12月17日
URL  : https://kirihare.jp/biz/

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