眠っている間に脱毛が完了 渋谷三丁目クリニックが静脈麻酔による医療脱毛サービスの提供を開始

医療法人社団健昌会のプレスリリース

渋谷三丁目クリニック(東京都渋谷区 理事長:竹森 健)は医療脱毛の痛みに悩む患者向けに静脈麻酔の提供を開始します。
麻酔科専門医の管理の下で眠っている間に医療脱毛を完了させることで、医療脱毛のストレスを大幅に減らすことが可能になります。

令和3年12月より渋谷三丁目クリニック(東京都渋谷区 理事長:竹森 健)は静脈麻酔を使用した医療脱毛サービスの提供を開始します。

医療脱毛は出力の高いレーザー脱毛器を使用するため、高い脱毛効果が期待できる反面、施術時の痛みが強い傾向があると言われています。
特に男性は女性に比べて毛が太く濃いため、脱毛時の痛みが強いと言われています。

従来の医療脱毛クリニックでは麻酔クリームや笑気ガス麻酔などを使用することで痛みの軽減を図っていましたが、十分な鎮痛効果が得られないケースも多く、痛みのコントロールという点については他の医療に比べて大幅に遅れていると言わざるを得ませんでした。

渋谷三丁目クリニックでは麻酔科専門医として10000件を超える手術の鎮痛に携わってきた理事長監修のもと、様々な麻酔法や麻酔薬を使用することで医療脱毛における鎮痛の質を大幅に上げることが可能になりました。

特に静脈麻酔薬を導入することで眠っている間にレーザー脱毛を完了させることができるのは大きなメリットといえます。

【渋谷三丁目クリニックで可能な麻酔法】
 

 

  • 麻酔クリーム

局所麻酔薬が配合された麻酔クリームを塗ることで、その部位での脱毛時の痛みを和らげることができます。

 

  • 笑気ガス

麻酔笑気ガスを吸ってもらうことで、全身の痛みを和らげることができます。少しぼーっとした感じにはなりますが、完全に眠ることはありません。

 

  • 静脈麻酔薬

点滴から眠くなる薬(主にプロポフォール)を入れることで、すぐに眠ることができます。薬を入れる速度や量を調整することで適切な麻酔深度が得られます。寝ている間にはレーザー脱毛での痛みを感じることはありません。

 

  • 吸入ガス麻酔薬

笑気と違い、完全に眠ってしまうことができる麻酔ガスの使用も可能です。使用には全身麻酔器が必要です。点滴を取らずに瞬間的に眠ることができるなど、様々な使用法が可能です。

【安全に対する取り組み】
効果の高い麻酔を安全に提供することが最も大事なことだと考えています。
渋谷三丁目クリニックでは以下のような取り組みを行っています。
 

 

  • 麻酔科専門医による麻酔

2名の麻酔科専門医が在籍しており、全身麻酔の管理は必ず麻酔科専門医がおこないます。

  • 手術室経験がある看護師

手術室経験のある看護師が施術、麻酔介助をおこないます。

  • 生体モニター、全身麻酔器の導入

簡易的な手術が可能なレベルの設備を導入しています。その他、専門的な知識が必要な麻酔関連薬品なども導入しています。

■お問い合わせ先
Email:info@shibuya3clinic4men.com
■法人情報
企業名 : 医療法人社団健昌会 渋谷三丁目クリニック(https://shibuya3rd-block-clinic.com/)
所在地 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-18-8大野ビル6階
電話  :03-6450-5824
事業内容: 医療脱毛 AGA治療
代表者 : 理事長 竹森 健

 

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