ゴールデンブル  口腔ケア化粧品の抗ウイルス・スプレーを自社ECサイトで 12月より発売

株式会社ゴールデンブルのプレスリリース

日本の日用品・化粧品を輸出・販売する株式会社ゴールデンブル(所在地:東京都豊島区、代表取締役:金幸 健一)は、口腔ケア化粧品の抗ウイルス・スプレーを、2021年12月から当社のEC(電子商取引)サイト( https://goldenbull.co.jp/HBA/LP1 )で発売します。製品名は「HBF For Your Health Mist」(エイチビーエフ フォーユアヘルスミスト)です。

HBF For Your Health Mist

鼻腔粘膜・口腔内にワンプッシュ

■東京理科大学村上教授、新型コロナウイルスの中和抗体を開発、量産化に成功
東京理科大学名誉教授の村上 康文氏(株式会社オーダーメードメディカルリサーチ 代表取締役社長、所在地:千葉県柏市、URL: https://www.omr.co.jp/ )は、新型コロナウイルスの中和抗体「murak抗体」を開発、2021年1月に量産化に成功しました。同教授は、インフルエンザ診断用抗体を開発した経験があり、同抗体は現在世界シェア6割、国内シェア8割を占めています。2020年10月、民間企業と協力して、医療機関を対象とした新型コロナウイルスに対する抗体検査サービスの提供を開始しました。別の民間企業と協力し、抗原迅速検査キットを開発し、2021年3月に発売しました。

新型コロナウイルスの表面にはスパイクタンパク質という突起状の構造があります。同ウイルスは自身が持つスパイクタンパク質を用いて、人の細胞膜上のACE2(アンジオテンシン変換酵素2)受容体と結合し、細胞内へ侵入することで感染します。体内に入ったウイルスを排除し、感染を防御する作用のある抗体を「中和抗体」といいます。体内に同ウイルスが侵入した場合、中和抗体が、同ウイルスのスパイクタンパク質と結合します。

「murak抗体」の特徴は以下の通りです。
・スパイクタンパク質の複数の部位に結合可能で。変異株にも有効
・鶏の免疫システムを活用したIgY抗体(特異鶏卵抗体)
・体外で免疫を獲得できるため大量の抗体生産が可能
・副作用のリスクがなく作用可能
・体内で生産される中和抗体に比べ、中和力価が100倍以上

■スプレー1回噴射で抗体約7,000憶の分子を含有
当製品は、オーダーメードメディカルリサーチ社の認定商品です。当製品には「murak抗体」が含有されています。口腔内や鼻腔粘膜へ吹き付けて使用します。それぞれの粘膜から吸収された成分は細胞に届きます。新型コロナウイルス1つに対して、抗体が約100個で中和されるとしています。
当製品は、スプレーの1回噴射(0.04mg)で抗体約7,000憶の分子が含まれています。

当製品の仕様は次のとおりです。
製品名  : HBF For Your Health Mist
       (エイチビーエフ フォーユアヘルスミスト)
価格   : 3,980円(税別)
内容量  : 30ml
全成分表示: 水、グリセリン、グレープフルーツ種子エキス、
       PEG/PPG-60/11グリセリン、卵黄エキス(murak抗体配合)、
       メチルパラベン、エチルパラベン
使用方法 : 1日に1~3回、口腔内に噴射(1回で8時間継続)
消費期限 : 直射日光をさけて常温保存で製造日から2年間
発売元  : 株式会社ゴールデンブル
製造販売元: 株式会社生化学技研 新潟県上越市北城町1-4-1

ゴールデンブルは、初年度100,000本、3年後には年間1,000,000本の販売を目指します。2022年2月より法人向け販売を開始する予定です。

【株式会社ゴールデンブルについて】
・会社名  : 株式会社ゴールデンブル http://www.goldenbull.co.jp/
・本社所在地: 東京都豊島区池袋2-65-1プラザフェリス2F
・代表取締役: 金幸 健一(かねゆき・けんいち)
・設立   : 2012年4月
・資本金  : 40,000,000円
・事業内容 : 貿易、店舗運営、化粧品・健康食品などの商品開発・販売

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。