【CES2022に出展】遠隔診療サービスの海外展開や、AIを活用した疾病予測への挑戦を紹介

オムロンヘルスケアのプレスリリース

オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下当社)は、2022年1月5日(月)から8日(木)に、ラスベガスで開催される世界最大の家電ショーCES*12022に出展します。*1 Consumer Electronics Showの略

 

CES2022では、当社の循環器事業ビジョン「ゼロイベント(脳・心血管疾患の発症ゼロ)」実現を目指して米国展開している高血圧患者向け遠隔患者モニタリングシステム”VitalSight(バイタルサイト)”の最新情報に加え、英国やシンガポールなど海外に拡がる遠隔診療サービスの展開事例を紹介します。さらにAIを活用した疾病予兆の検知や、心疾患の早期発見・治療に向けた新たな取り組みも紹介します。

 

なお、開催に先行して、12月15日(水)に当社のホームページ内にて特設サイト”OMRON Healthcare at CES2022”を開設し、出展内容の一部を先行公開します。

 

特設サイト“OMRON Healthcare at CES2022”画面イメージ

https://www.healthcare.omron.co.jp/ces/

 

 

CES2022 主な展示内容

・開催日時:2022年1月5日(水)~8日(土)(米国東海岸時間)

・開催場所:ラスベガス・コンベンションセンター/オンライン開催

・出展内容

1.遠隔患者モニタリングサービス“VitalSight”の最新情報

米国で展開する遠隔患者モニタリングサービス“VitalSight”を利用する医師や患者の声、またパートナとの共同研究から明らかになった有用性や今後の計画について紹介します。

 

2.遠隔診療サービスのグローバル展開事例

2020年4月より英国で新たに展開している遠隔診療サービス“Hypertension Plus(ハイパーテンションプラス)”や、シンガポールで企業向けの健康経営プログラム提供からクリニック運営、遠隔診療サービスまで幅広く展開している“HEARTVOICE(ハートボイス)”の最新事例を詳しくお伝えします。

 

3.心疾患の早期発見・治療への取り組み

心電計付き血圧計など最新デバイスを展示。2021年9月に公開した、心電図データも管理できる健康管理アプリ“OMRONconnect2.0”のデモストレーションも実施します。

 

4.AIを活用した疾病予兆の検知への挑戦

京都大学との共同研究講座で進めている、AIを活用した疾病発症の予兆を検知する取り組みを紹介します。

 

特設サイト:OMRON Healthcare at CES2022

https://www.healthcare.omron.co.jp/ces/

 

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