第四回WOMAN’s VALUE AWARD 企業部門にてミュゼプラチナムが準優秀賞受賞!

株式会社ミュゼプラチナムのプレスリリース

 全国に169店舗(※1)のサロンを展開し、売上・店舗数(※2)、総合的な満足度No.1(※3)美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』は、一般社団法人日本ウーマンズバリュートレーニング協会が主催する、「女性の活躍を推進している企業」を選出する「第四回WOMAN’s VALUE AWARD 2021」の企業部門において準優秀賞を受賞いたしました。

 「WOMAN’s VALUE AWARD」は、しなやかにモノの見方・考え方を変え、強く個人が生きていく時代に突入した近年において、真の意味での「女性活躍とはなにか」に観点を置き、女性が活躍できる環境づくりや、女性が輝いている企業が、キャリア志向の女子学生と社会人の投票によって選出されるアワードです。

■ミュゼプラチナムの女性活躍に関する取り組み
 従業員の98%が女性、平均年齢は28歳のミュゼプラチナムは、社として20~30代女性の健康課題に取り組んでいます。
 
 経済産業省の2016年の試算によると、月経随伴症状よる労働損失額(欠勤、労働量や質の低下)が4,911億円であることが分かっていますが、ミュゼプラチナムでも、女性の健康課題の一つである「生理」をテーマに、従業員に対する取り組みを強化してきました。

 まず2019年1月に、全社員を対象に生理の実態調査に関するアンケートを実施。アンケートの結果、生理痛有症者の多さ、生理痛による仕事の生産性低下、欠勤率の高さなど、様々な現状課題が浮き彫りになりました。
 そこでミュゼプラチナムでは、生理痛有症者の仕事への支障率と欠勤率を減らすことを目指し、2019年9月より、各種取り組みを開始いたしました。具体的には、従業員の生理への正しい理解・知識の習得を目指し、婦人科医師による研修の実施、病院受診で症状が改善した社員の体験動画の制作、さらに、各店舗で生理をテーマにディスカッションを行う機会を創出してまいりました。
 そして、取り組みを開始してから一定期間が経過した2020年1月、改めて全社員に向けたアンケートを実施したところ、仕事への支障率は70.8%から58.5%に、欠勤率は12.8%から5.3%に改善。これまでの様々な取り組みにより、従業員の生理への理解・知識が深まったほか、ひいてはチームマネジメント力やリテラシーの向上に寄与することができました。

 ミュゼプラチナムは引き続き、社員の月経関連疾患そのものの改善や女性特有の健康課題へのリテラシー向上によって、社員同士の健康状態の相互理解を深め長期的な活躍を促進するほか、お客さまに対しても生理に関する正しい情報を発信することで、女性に寄り添う企業としての価値向上を目指してまいります。

■ WOMAN’s VALUE AWARDについて
 WOMAN’s VALUE AWARDは、積極的に女性を採用し、女性が活躍できる環境がある会社に贈られる賞です。一般社団法人日本ウーマンズバリュートレーニング協会が主催しており、今年で4回目を迎えます。
 ▶WOMAN’S VALUE AWARD:https://award.career-bijin.jp/

■ 美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
 “全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した高品質の美容脱毛サロン。多くの女性の指示を受け、現在では全国に169(※1)店舗を展開中。
 ▶ミュゼプラチナムについて:https://musee-pla.com/

 

(※1) 2021年11月末日時点。
(※2)東京商工リサーチ調べ(2021年7月調査時点/美容脱毛売上比率50%以上を専門店と定義)。
(※3)株式会社日本能率協会総合研究所調べ 2021年10月時点。

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