<いまどき女性の身だしなみに対する1年間の意識変化調査>  マスク着用時、約7割の女性が顔・服装よりも『髪』を意識!

株式会社ヤマサキのプレスリリース

コロナ禍で更に注目される「ヘアケアへの意識」、
今求められている最適アイテムを提案

洗い流さないトリートメント全国売上NO.1(※1)の海藻コスメブランド「ラサーナ」を展開する株式会社ヤマサキ(本社:広島市、代表取締役:山崎 宏忠)は、いまどき女性の「身だしなみ」に対する意識変化を探るために昨年2020年7月調査に続き、20~30代の女性361名を対象とした「コロナ禍のヘアケア」に関する調査(※2)を行いました。
現在も継続して、マスク着用や密を避けるなどのエチケットが求められています。本調査から、昨年調査時(※3)よりも更に、マスク着用時に相手に対して気になる身だしなみは、顔や服装を抑えて「髪の毛・髪型」に意識が向いているという結果が明らかになりました。結果を以下にご報告します。
(インターネット調査/回答者:20~30代女性361名/調査期間:2021年11月5日~9日)

【調査結果サマリー】
・マスク着用時に相手に対して気になる身だしなみは「顔(肌・化粧)」「服装」を抑え、「髪の毛・髪型」が69%でトップに。昨年調査時(※3)63%→69%と更に意識が向いているという結果。
・カメラONのオンライン(商談、会議、セミナーなど)で、相手に対して気になる身だしなみについても、「顔(肌・化粧)」、「服装」を抑えて「髪の毛・髪型」が58.0%でトップに(※4)
・外出機会が減少したコロナ禍でも、ヘアケアに対する意識は「変わらない」61%、「より意識するようになった」33%で、「ヘアケアを意識しなくなった」女性は僅か6%に留まった。
・お悩みが多いヘアトラブルの上位2つは昨年同様に「パサつき、枝毛」68%、「くせ・うねり」56%(※3)
・コロナ禍で求められているヘアケア商品は、「サラサラ」「しっとりまとまる」「指通りが良くなる」アイテムが、上位になりました。

◆マスク着用時に相手の気になる部分は顔(肌・化粧)と服装を抑えて「髪の毛・髪型」が69%でトップに。
「マスク着用時に、気になる身だしなみは?(相手に対して)」の設問に対し「髪の毛・髪型」がトップに。
昨年調査時(※1)より約6%増加し、2位「顔(肌・化粧)」と11.4%差をつけて、更に髪の毛に意識が向いている女性が多いことがわかりました。

<図1>マスク着用時に気になる身だしなみ(相手に対して)

◆マスク着用時に意識されやすい「髪の毛」
オンラインでも相手の気になる部分は「髪の毛・髪型」が58%でトップに。
「オンライン(商談、会議、セミナー)でカメラONで参加する際に、気になる身だしなみは?(相手に対して)」の設問に対し、30代女性では「髪の毛・髪型」がトップに。2位「顔(肌・化粧)」、3位「服装」を抑え、髪の毛を意識している女性が多いことがわかりました。

<図2>オンラインでカメラON参加時に気になる身だしなみ(相手に対して)

◆外出機会が減少したコロナ禍でも、「ヘアケアを意識しなくなった」女性は僅か6%に留まる。
相手に対して意識が向きやすい「髪の毛」。自分自身に対しての意識変化も調査。
「コロナ禍以前と比べて、ヘアケアに対する意識は変わりましたか?」の設問に対し、「変わらない」と回答した女性は61%、「より意識しなくなった」と回答した女性は僅か6%に留まった。
反対に「よりヘアケアを意識するようになった」女性は33%と、外出機会減少等の影響があったコロナ禍でも、ヘアケアへの意識は過半数が変わらず、よりヘアケアを意識する女性が微増した結果になりました。

<図3>コロナ禍以前と比較してのヘアケアに対する意識変化

◆コロナ禍のヘアケア意識の変化要因は、マスク生活、在宅時間、セルフケア増の影響が上位3つに。
コロナ禍以前と比べて、よりヘアケアを意識するようになったと回答した女性に対し、「それはなぜですか?」とお聞きしたところ、「顔はマスクで隠れているため」との回答が過半数を占める結果に。次いで、在宅時間増加により「美容にかけられる時間が増えた」、美容室に行きにくくなり「セルフケアをするようになった」との回答が続き、コロナ禍でおうち美容の需要が高まった傾向にあると推察されます。

<図4>ヘアケアを意識するようになった理由

◆最近、髪の毛のお悩みを感じている女性は全体の70%
髪の毛のお悩み上位は、「パサつき、枝毛」68%、「くせ・うねり」56%
最近、髪の毛のお悩みを感じられている女性に対し、「それはどんなヘアトラブルですか?」とお聞きしたところ、お悩み上位は「パサつき、枝毛」「くせ・うねり」で、昨年(※3)とお悩み上位2つは変わらない結果となりました。また、昨年(※3)と比較し増加傾向にある「ツヤのなさ」「指通りのひっかかり」は、コロナ禍でオンライン(商談、会議、セミナー)での画面上や手洗い頻度増加により、鏡に映る自分自身の姿を目にする機会が増えたことで、より髪にも意識が向き、実際に髪に触れた際の“指通り”の状態や、視覚的に分かりやすい“ツヤのない髪”へのお悩みが増えたと推察されます。

<図5>どんなヘアトラブルか

◆コロナ禍で使いたいのは、「サラサラ」「しっとりまとまる」「指通りが良くなる」ヘアケア商品
「コロナ禍(マスク生活、ソーシャルディスタンス、テレワーク等)の朝の準備で、使いたいヘアケアアイテムは何ですか?」とお聞きしたところ、上位3つは「髪がサラサラになる商品」「髪がしっとりまとまる商品」「指通り、手触りが良くなる商品」という結果になりました。

<図6>コロナ禍の朝の準備で使いたいヘアケアアイテムはなにか

《おすすめ商品情報》
コロナ禍で、更に意識される髪の毛。
今求められているヘアケアは、「サラサラ」「しっとりまとまる」「指通りが良くなる」アイテム
毛先までシルクのようなつるサラ髪へと導く朝のスプレー美容液。
ー お悩み多数のパサつき・くせ・うねりも素直に、驚きの指通り髪を手に入れて ー
◇ラサーナ 海藻 シルキー ヘア スプレー

<図7>ラサーナ 海藻 シルキー ヘア スプレー

<図8>商品ポイント

【3つのPoints】
■くせ・うねりを素直に、シルクのような驚きの指通り髪へ!
■幅広い髪ダメージの悩みをカバー!独自のウォータリープロテクション処方
■大好評!お客様満足度 約90%(※6)&売上計画比 約170%!(※7)

【商品仕様】
商品名  :ラサーナ 海藻 シルキー ヘア スプレー
容量/価格:180ml(約1~2ヵ月分)/2,420円(税込)
販売開始 :2020年8月1日
販売方法 :全国のドラッグストア、バラエティショップ、
      通信販売、インターネット

※1) 2019実績「化粧品マーケティング要覧2020」、アウトバストリートメントにおいて、ラサーナブランドとして(富士経済調べ)
※2) 調査方法:インターネット調査、調査対象:20~30代の女性361名、調査月:2021年11月
※3) 調査方法:インターネット調査、調査対象:20~30代の女性361名、調査月:2020年7月
※4) 調査方法:インターネット調査、調査対象:30代の女性181名、調査月:2021年11月
※5) スタイリング効果による
※6) ヤマサキ調べ(使用後アンケート / n=85、2019年3月集計)
※7) ヤマサキ調べ(2020年8月度 発売初月実績)

■会社概要
商号  : 株式会社ヤマサキ
代表者 : 代表取締役 山崎 宏忠
所在地 : 〒730-0843 広島県広島市中区舟入本町3-7
創業  : 1970年4月
資本金 : 8,000万円
事業内容: 化粧品の製造・販売
URL   : http://www.corporate.lasana.co.jp/

■お客様からのお問い合わせ
株式会社ヤマサキ PR担当
TEL     : 0120-78-8682
受付時間  : 9:00~19:00(平日)、9:00~17:00(土日祝)
ホームページ: https://www.lasana.co.jp/

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