10月12日・10月13日、アイディア高等学院が「日本代表レジェンドと一緒に楽しむ秋のゆるふわ運動会」を開催

株式会社アイディアヒューマンサポートサービスのプレスリリース

 株式会社アイディアヒューマンサポートサービス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:浮世満理子、以下アイディアヒューマンサポートサービス)が運営する通信制高校サポート校「アイディア高等学院」は、10月12日・10月13日に「日本代表レジェンドと一緒に楽しむ秋のゆるふわ運動会」を開催しますのでお知らせします。

■背景・目的

 通信制高校の生徒は、個別の学習スタイルを採用しているため、モチベーションを維持することや、孤立感、困難に直面した時の対応、健全な心身の健康維持、社会とのコミュニケーションなど様々な課題を抱えています。例えば、授業などで身体を動かす機会が少ないこともあり、生徒たちに少しでも体を動かす喜びや、チームワークなどを楽しんでもらえるように、アイディア高等学院では、部活動をはじめとした課外活動を充実させています。部活動として毎週木曜日に開催している「ゆるふわバレーボール」は、体を整えるだけでなく、お互いに承認の声かけをすることでコミュニケーションも活発になり、自己肯定感を高めるトレーニングにもなっています。

 運動の秋、アイディア高等学院では、アンバサダー遠藤保仁選手の兄でもあり、元サッカー日本代表の遠藤彰弘氏と、元ガンバ大阪の武井択也氏をスペシャルゲストとしてお迎えし、「日本代表レジェンドと一緒に楽しむ秋のゆるふわ運動会」を開催することになりました。チームスポーツを経験してきたプロのアスリートから、チームワークの大切さやスポーツを通じて得られるものを学ぶことは、社会性やコミュニケーションを育てる機会となります。

 運動会を通じて、生徒同士の交流を図るだけでなく、プロのアスリートの存在に触れることで「ロールモデル」を見つけるきっかけにもなります。健康的で適切な行動を学び、自己価値感や道徳的価値観の構築、コミュニケーションスキルの向上などが期待でき、目標設定や将来の選択にも役立ちます。「カッコいい大人の生き方」や「困難の乗り越え方」などのロールモデルを見つけることで、生徒の自己成長を促すことをめざします。

■10月12日・10月13日アイディア高等学院「日本代表レジェンドと一緒に楽しむ秋のゆるふわ運動会」について

 スポーツが得意な生徒だけではなく、何年も運動をしていない生徒たちも一緒に参加できる種目を選び、お互いに助け合うことも楽しめる独自ルールを設けます。部活動として実施している、ソフトバレーボールを使った「ゆるふわバレーボール」、男女混合で行う玉入れやムカデ競争、大縄跳びなど、身体能力や体格差があってもみんなで楽しめる形式で行います。

 1日目には、武井氏とメンタルトレーナーとのトークライブを開催、2日目には、遠藤彰弘氏とランチ会を開催し、生徒たちが何でも質問でき、生き方を学ぶ機会を設けます。

<ルール>

・チームで種目を行っていく中での唯一のルールは、誰かがミスをしても決して咎めたり、嫌な顔はしないこと

・活躍したり、いいプレーが出た時は、思い切り賞賛したり、ハイタッチをすること

<実施日時・場所>

1日目:10月12日(木)10:00-16:30

2日目:10月13日(金)8:00-15:30

運動会場所:

渋谷区ひがし健康プラザ(渋谷区東3-14-13)

<スケジュール(予定)>

1日目スペシャルゲスト:元Jリーガー武井択也氏

10:00 アイディア高等学院集合

11:00-13:00 運動会

13:45 アイディア高等学院戻り、お昼休憩(各自ランチ持参)

15:00 武井氏とトークライブ

「夢を叶えるメンタルの力、Jリーガーの生き方、悩み、いろんなことをぶっちゃけ聞いてみよう!!」

16:30 終了予定

2日目スペシャルゲスト:元サッカー日本代表 遠藤彰弘氏、元Jリーガー武井択也氏

8:00 アイディア高等学院集合

9:00-13:00 運動会

13:45 アイディア高等学院にて遠藤彰弘氏とランチ会

15:30 終了予定

■スペシャルゲストプロフィール

<武井択也氏>

 2004年、サッカーの名門流通経済大学サッカー部へ入部。2007年には総理大臣杯優勝に貢献し、ユニバーシアード代表にも選出される。大学卒業後、ガンバ大阪に入団。移籍初年度から守備が必要な場面で必ず起用され、2011年にはレギュラーに定着。ボランチだけでなく、サイドバックなど複数のポジションをこなし、年間を通じて活躍した選手に贈られる「黄金の脚賞」を受賞。その後、ベガルタ仙台、松本山雅などで活躍、2017年に引退。現在は、栃木サッカーアカデミー代表を務める。

https://oneclip.co.jp/athlete/takuya-takei/

<遠藤彰弘氏>

 1994年に鹿児島実業高等学校から現横浜F・マリノスに入団し、中盤の要として14年間プロで活躍。豊富な運動量と天性のサッカーセンスでゲームをコントロールするミットフィルダー。中盤の複数のポジションをこなし、チームのバランスを取りながら視野の広さとドリブルを武器に多くの決定機を演出して、マリノスの3度のリーグ優勝に貢献した。1996年のアトランタ五輪では背番号10を背負ってプレーし“マイアミの奇跡”を演出。引退後は指導者として若年層の指導に尽力している。

https://oneclip.co.jp/athlete/akihiro-endo/

■アイディア高等学院について

アイディア高等学院アイディア高等学院

 アイディア高等学院は、日本でいじめのない学校をめざし「初めて生徒1名に対して専属のメンタルトレーナーが1名付く」、通信制高校サポート校です。これから子どもたちが活躍する未来社会は、自分の強みを打ち出し、実行できる力(メンタル)が必要です。365日サポート体制のもと、メンタルを磨くプログラムを提供し、ご家族の皆様とともに未来を切り拓く人材を育てていきます。
 基本コースは「進学コース」「普通コース」に加え、アイディアヒューマンサポートサービスが提供する資格取得のプログラムやメンタルトレーニングを学べるオプションコースも充実しています。

名称:アイディア高等学院 渋谷本校

理事長:浮世 満理子

所在地:東京都渋谷区渋谷3-9-10 KDC渋谷ビル1階

URL:https://ideargakuin.jp/

365日オープン

■アイディアヒューマンサポートサービスについて

アイディアヒューマンサポートサービスアイディアヒューマンサポートサービス

 アイディアヒューマンサポートサービスは、「カウンセリング、メンタルトレーニングで社会課題を解決する」ことを理念とし、心のケアの専門家として社会人のキャリアチェンジを支援しています。アメリカのドクター、セラピスト、心理カウンセラー、メンタルトレーナーたちと幅広いネットワークを持ち、海外の最新のプログラムを導入しています。
 メンタルトレーニングの分野では、サッカー、ゴルフ、野球、体操競技、テニス、水泳、陸上、フィギュアスケート、卓球など、幅広いアスリートを担当。これらのプログラムが、組織においての離職防止やメンタルヘルス不調予防として応用され、2000年より多くの企業が採用しています。企業経営者やアーティストなどのメンタルサポートも行い、災害や事件・事故後の心のケアとして、阪神・淡路大震災や東日本大震災後の心のケア、ウクライナ避難民の方への心のケア等も行っております。
 SNS相談においては、一般社団法人全国心理業連合会(全心連)と協力し、厚生労働省自殺防止対策事業や、教育相談、子どもと親のための虐待防止相談、女性相談、災害の心のケア等で多くの SNSスーパーバイザー、SNSカウンセラーを輩出しています。

会社名:株式会社アイディアヒューマンサポートサービス
代表者:代表取締役 浮世 満理子
所在地:東京都渋谷区渋谷3-9-10 KDC渋谷ビル1階
URL:https://www.idear.co.jp/

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