フィリップス・ジャパン健康保険組合にヘルスケアアプリ「HELPO」を納入

健康保険組合と企業の連携によるコラボヘルス推進

ヘルスケアテクノロジーズ株式会社のプレスリリース

ソフトバンク株式会社の子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大石 怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、医療機器、家電などの製造、販売を展開する株式会社フィリップス・ジャパンが設立しましたフィリップス・ジャパン健康保険組合(以下「同健保」)に、ヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」を納入しました。

国内において、大企業の会社員らが加入する健康保険組合の2024年度の収支は全体の約9割の組合が赤字見通しとなるなど、医療費の高止まりや高齢者医療への拠出金の増加が健康保険組合の財政に大きな影響を与えています。健康保険組合にとって、医療費削減は喫緊の課題であり、健保と企業が連携した健康増進の取組である「コラボヘルス」の重要性はますます高まっています。

そのような状況下、ヘルスケアテクノロジーズが提供する「HELPO」の医療専門チームに相談できる健康相談やオンライン診療などの機能面に加え[TN1] 、カスタマーサクセスによる、豊富な知見に基づくデータ分析やヘルスケア施策の企画・運営など、ワンストップでの支援体制のもとコラボヘルス推進を行い、医療費削減効果にも貢献する点[TN2] 健康をサポートする機能、カスタマーサクセスによるヘルスケアイベントの企画・運営など、ワンストップでの支援体制とオンライン診療を活用することでの医療費削減効果に価値を感じて評価いただき、この度の導入に至りました。

ヘルスケアテクノロジーズは、「HELPO」やセミナー・健康コンテンツなど、幅広いヘルスケアサービスを提供しています。当社は企業で働く従業員の皆さまの健康をサポートし、今後も健康経営の推進におけるパートナーとして、伴走しながらご支援してまいります。

<「HELPO」とは>

「HELPO(ヘルポ)」は未病と呼ばれる体調が悪くなり始めたときや、ちょっとした身体の不安や不調を医師・看護師・薬剤師などの医療専門チームに24時間365日、気軽に何度でも相談できるヘルスケアアプリです。急な体調不良やこころの悩み、育児やダイエットなど、様々な不安や悩みを相談できます。さらに医師の診療が必要な場合は、HELPOでそのままオンライン診療※の受診も可能でワンストップで健康管理ができるヘルスケアアプリです。

「HELPO」の詳細は、以下をご覧ください。

https://healthcare-tech.co.jp/service/

※「HELPO」はオンライン診療のプラットフォームサービスです。診療は提携先医療機関が行います。

<会社概要>

社名:ヘルスケアテクノロジーズ株式会社

所在地:〒105-0014 東京都港区芝 2-28-8

創業:2019年5月1日

代表取締役:代表取締役社長 兼 CEO 大石 怜史

事業内容:オンラインヘルスケア事業

主要株主:ソフトバンク株式会社

コーポレートサイト:https://healthcare-tech.co.jp/

          https://media.healthcare-tech.co.jp/

ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)領域でヘルスケア分野のさまざまな社会課題の解決を推進するために設立した会社です。人々の健康増進や増大する医療費の削減、医師の長時間労働問題などに貢献するため、ヘルスケアプラットフォームを提供しています。

・SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。

・その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。