企業版ふるさと納税を活用した地域の心臓リスク早期把握事業の成果を【奈良県三宅町×ココロミル】が発表

住民【参加者数:70名】が参加し、【要精査:5名】を確認/【新規受診:2名、かかりつけ医へ相談:3名】が医療機関へ

株式会社ココロミルのプレスリリース

奈良県三宅町(町長:森田 浩司)は、株式会社A・Kフィナンシャル(本社:東京都港区、代表取締役:工藤 敦史)からの企業版ふるさと納税(寄附額:200万円)を活用し、住民向けに心臓のリスクを早期に把握する取り組みを実施しています。

本事業では、株式会社ココロミル(本社:東京都新宿区、代表取締役:林 大貴)のホーム心臓ドックproを活用し、住民【参加者数:70名が申込 ※うち53名が検査済み】が在宅での長時間心電図測定に参加しています。

このたび本事業への貢献に対する感謝の意を表するため、2026年2月6日、三宅町【会場正式名称:三宅町交流まちづくりセンターMiiMo 1階ホール】にて、A・Kフィナンシャルへの感謝状贈呈式を開催し、贈呈式のほか現時点での心臓チェックの実施結果の途中報告も行われました。

要精査となった住民は7.1%-決して低くない命に係わる兆候を「気づき」で終わらせず医療へ接続

心房細動等の要注意な不整脈が疑われる「要精査」判定者【5名】が確認され、さらに判定結果を受けて【5名】全員が医療機関の受診につながっており、地域の健康づくりと早期発見の実効性が示されています。

この「受診につながった実数」は、住民の命を守る具体的なアクションとして、本事業の社会的意義を示す重要な成果といえます。

※本事業で得られた詳細な調査結果・分析については、別途プレスリリースにて調査報告として公表予定です。

参加者属性|年代構成(速報)

本事業の参加者は、以下の年代構成となっています。(2026年2月12日時点)

40代:【17%(9名)】

50代:【32%(17名)】

60代:【21%(11名)】

70代以上:【9%(5名)】

その他(10代~30代):【21%(11名)】

※年代構成は、個人が特定されない形で統計的に集計しています。

成果・実績|「要精査」判定【5名】、受診につながった人数【5名】

本事業を通じて、心疾患リスクが疑われる住民が確認され、医療機関の受診や、治療・経過観察につながるケースも生まれています。

参加者数:【70名が申込、うち53名が検査済み】

要精査判定者数:【5名】

受診につながった人数:【5名】

治療・経過観察が開始された人数:【2名】

※「要精査」判定の定義について

本事業における「要精査」とは、在宅で取得した長時間心電図データの解析結果に基づき、心房細動等の不整脈が疑われるなど、医療機関での精密検査や循環器専門医による評価が推奨される状態を指します。

判定区分は【判定区分:例 C判定/B・C判定等】に該当し、診断確定を意味するものではありませんが、早期に医療機関へつなげるべき兆候として位置づけています。

メディア取材について

当日は奈良テレビ、時事通信社をはじめとする複数のメディア取材も入り、企業版ふるさと納税を活用した官民連携による「命を守る地域ヘルスケアモデル」として注目を集めました。

取材メディア:奈良テレビ、時事通信社ほか

放送内容(一例):

本事業の特徴|企業版ふるさと納税による官民連携で「住民負担ゼロ」の健康施策を実現

本事業の大きな特徴は、町の一般財源や住民負担ではなく、寄附企業による「企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)」を原資としている点にあります。

小さな自治体とスタートアップ企業、そして企業版ふるさと納税を通じた寄附企業が連携し、住民の命を守るヘルスケアを実現する取り組みとして、全国的にも先進的なモデルケースとなることが期待されます。

企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)の活用とメリット

企業版ふるさと納税は、企業が自治体の地方創生プロジェクトに寄附を行うことで、法人関係税が優遇される制度です。

本事業のように、寄附を通じて地域住民の健康増進を支える取り組みは、寄附企業・自治体双方にとって社会的意義の高い官民連携モデルとなります。

寄附企業のメリット

地方創生・健康づくりへの具体的な貢献

SDGs・CSR・サステナビリティ経営の強化

税制優遇による実質負担の軽減

官民連携の先進事例としてのブランド価値向上

自治体のメリット

一般財源や住民負担を増やさず先進的な健康施策を提供

小規模自治体でも実現できる「命を守るモデル事業」の構築

医療費・介護費抑制への寄与が期待される

スタートアップとの連携による地方創生モデルの創出

今後の展望|継続実施・追加募集も視野に

三宅町では、本事業で得られた成果を踏まえ、住民の健康づくりをさらに推進するとともに、今後も継続的な実施や追加募集を検討しています。


事業概要|みやけウエルネスタウン事業(心疾患ケアマインド醸成プログラム)

事業名:みやけウエルネスタウン事業(心疾患ケアマインド醸成プログラム)

実施主体:奈良県三宅町

技術協力:株式会社ココロミル

資金スキーム:企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)

寄附企業:株式会社A・Kフィナンシャル(寄附額:200万円)

対象:三宅町在住の住民

募集枠:80名

住民は株式会社ココロミルが提供するデバイスを用いて、自宅で【測定時間:9時間~最大24時間】の長時間心電図検査を実施。取得データは医療従事者が解析し、心房細動を含む不整脈の兆候や、将来的な脳梗塞リスクなどを評価します。

贈呈式について|A・Kフィナンシャルへ感謝状を贈呈開催概要

日時:2026年2月6日(火)14:00〜【終了時間:15:00】

会場:三宅町交流まちづくりセンターMiiMo 1階ホール

出席者:

三宅町:町長 森田 浩司 ほか

株式会社A・Kフィナンシャル:代表取締役 工藤 敦史 ほか

株式会社ココロミル:代表取締役 林 大貴 ほか

当日の主な内容

開会挨拶

事業概要説明・成果報告

感謝状贈呈(A・Kフィナンシャルへの贈呈)

心電図モニターを用いたデモンストレーション(ココロミル)

記念撮影・メディア質疑応答

背景|心房細動などの不整脈は「自覚症状が乏しく見逃されやすい」

心房細動をはじめとする不整脈は、脳梗塞など重篤な疾患の原因となり得る一方で、自覚症状が乏しく、短時間の検査や定期健診だけでは見つからない場合があります。

そのため、住民の健康意識を高めながら、日常生活の中で心臓リスクを早期に把握し、必要に応じて医療機関の受診へつなげる仕組みが重要です。

三宅町ではこうした課題意識のもと、住民の「見えない心臓リスク」への対応として、在宅で実施できる心電図モニタリングを活用し、心疾患の早期発見や行動変容につなげる取り組みを進めています。

在宅型長時間心電図検査「ホーム心臓ドックpro」について

「ホーム心臓ドックpro」は、胸部に小型心電計を貼り付け、睡眠中に心電図計測を行うことで、健康診断など短時間の検査では見逃されやすい不整脈の兆候を捉える在宅型の検査サービスです。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)や睡眠の質、ストレス指標も同時に測定可能で、取得データは臨床検査技師が解析し、数日以内にレポートとして返却されます。異常が疑われる場合は、オンライン医療相談等を通じ、必要な受診行動へつなげます。

関連リンク

三宅町サイト(包括連携協定について)
https://www.town.miyake.lg.jp/soshiki/17/5769.html

ホーム心臓ドック®について
https://homeheart.health/products/homeheart-pro01

株式会社ココロミル公式サイト
https://kokoromil.com/

本件に関するお問い合わせ先

(自治体側)
奈良県三宅町 健康こども部 担当:植村
0745-43-3580
kenkou@town.miyake.lg.jp

(企業側)
株式会社ココロミル 広報 担当:大蔵

03-5323-0010
info@kokoromil.com

注記(推奨)

※本リリースに記載の判定結果は、スクリーニング目的の解析に基づくものであり、診断確定を示すものではありません。
※個人情報は法令および町の規程に基づき適切に管理し、個人が特定される情報は外部に開示しません。

株式会社ココロミル

株式会社ココロミル

ー「病気で後悔しない社会へ」をミッションに世界から突然死をなくすー

私たちは、自宅にいながら医療機関と同等の本格的な心電図チェックが手軽にできる「ホーム心臓ドック®」をはじめとする各種事業を展開しています。
長時間のデータ取得により、これまでの健診や人間ドックでは見逃されがちだった心疾患リスクも早期に“見える化”し、突然死などで「今まで救えなかった世界で1億人の命を救う」ことを実現します。

また、取得したデータを通じて、多くの方々が自分自身や家族の健康状態を可視化し、健康寿命やQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させることを目指しています。

代表取締役社長:林 大貴
所在地    :〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目2番16号 菅野ビル2F
設立     :2021年11月
事業内容   :ヘルスケア及び臨床研究事業
提供サービス :〈個人向け〉不整脈、睡眠時無呼吸症候群 (SAS)、睡眠の質、
         ストレスの兆候を心電計を使って可視化する「ホーム心臓ドック®」
        〈医療機関向け〉使い切りホルター心電計「eclat」
        〈医療機関向け〉動物医療心電図モニタリング、ホルタ―検査

製品名:eclat(エクラ)
一般的名称:長時間心電用データレコーダ
医療機器クラス分類:管理医療機器(クラスⅡ)、特定保守管理医療機器

主要許認可・認証等:
第二種医療機器製造販売業(許可番号:13B2X10584)
医療機器製造業(登録番号:13BZ201797)
高度管理医療機器販売業・貸与業(許可番号:5新保衛薬第162号)
ISO 13485:2016 認証取得
        
HP      :https://kokoromil.com/

d98284-115-b2c4e7068298083449226946bcfd52e5.pdf

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