【調査レポート】第①弾 20~40代女性に聞いた”美容サプリの実態”。「美容サプリ未使用者の壁は価格ではなく、納得感」だった。

価格だけでは説明できない購入障壁。データから考える「納得感」を生む商品設計とは?

株式会社シンギーのプレスリリース

健康食品・サプリメント・化粧品のOEM受託製造を手がける株式会社シンギー(本社:東京都千代田区/代表取締役:藍澤 良友)は、美容に関心の高い20〜49歳の女性1,000名を対象に「美容・健康食品に関する意識調査」を実施しました(調査期間:2026年6月30日〜7月1日)。

第1回となる本リリースでは、美容サプリメントの使用状況と美容支出、購入障壁の関係を分析します。

■調査実施の背景


美容・健康食品市場では、トレンドや消費者ニーズが日々変化しています。

私たちは、配合成分そのものに着目するだけではなく、「どのような人が、どのような悩みや価値観をもとに商品を選択するのか」という生活者視点を踏まえることが、これからの商品開発には欠かせないと考えました。

健康食品・サプリメント・化粧品のOEM受託製造を手がけるシンギーでは、生活者のニーズを的確に捉えた商品づくりを支援するため、本調査を実施しました。

今後も市場動向や消費者インサイトを継続的に分析・公開し、データに基づく商品企画・OEM提案を通じて、お客様の価値ある商品開発に貢献してまいります。

■調査結果


1. 美容サプリメントの使用者は、美容全体への支出も大きい

図① サプリ使用者と未経験者の月間美容支出(推計)|出典:Q2×Q1、n=1,000

美容サプリメント使用者の月間美容支出は約9,300円と、未経験者(約5,400円)の約1.7倍

美容サプリメント使用者は、化粧品・美容医療・美容家電などを含む美容全体への支出も大きい傾向が見られました。

2. 経験者は約3人に2人、継続利用との間にギャップ

図② 美容サプリの使用状況(全体)|出典:Q1、n=1,000 ※各指標は集計の取り方が異なるため併記

美容サプリメントの利用経験者は64.5%と、市場への認知・浸透は一定程度進んでいることがうかがえます。一方で、現在も継続して利用している人は41.1%にとどまり、利用経験と継続利用の間には差があることが明らかになりました。

商品開発においては、「試してもらうこと」に加え、「続けたい」と感じてもらえる商品価値をいかに設計するかが、差別化につながる重要なポイントになると考えられます。

3. 未使用理由1位は「価格」しかし、その層の約3割は美容に月5,000円以上支出している

図③ 未使用理由1位「価格が高い」層(n=222)の美容支出|出典:Q5/Q5×Q2 クロス集計(追加分析①)

美容サプリメントを使わない理由の1位は「価格が高い」(未使用者ベース45.1%)でした。

一方、「価格が高い」と回答した層の28.8%(約3割)は、美容全体には月5,000円以上を支出しています。

つまり、「価格が高い」という回答が、必ずしも「美容にお金をかけられない」ことを意味するわけではありません。美容全体には月5,000円以上を支出しながら、美容サプリメントには手が伸びていない層が一定数存在します。

4. “買う理由”は年代で中身が変わる(詳細は第2弾で)

本調査では、悩み・情報収集の仕方・求める成分といった“美容の中身”が、年代によって大きく異なることも見えてきました。

「選ばれる美容サプリメントの条件は、年代で変わる」

——この年代別の設計論は、第2弾(2026年8月5日配信予定)にて詳しくお伝えします。

■ シンギーの見解(考察・仮説)


「価格が高い」と回答した人の中にも、美容全体には一定額を支出している層が存在しました。

この結果から、購入障壁は価格の絶対額だけではなく、「自分に必要な商品だ」「価格に見合う価値がありそうだ」と感じられる納得感にこそあるのではないかと、私たちは考えています。

■ 調査データを無料公開|第1弾 調査ダイジェスト


本リリースで紹介したグラフを含む「美容・健康食品に関する意識調査 第1弾 調査ダイジェスト」を無料でダウンロードいただけます。貴社ターゲットに合わせた年代別・使用状況別・悩み別などの追加クロス集計もご相談ください。

● 無料レポートDL:ダウンロードページ

● 追加分析・OEMのご相談:お問い合わせフォーム

【次回予告】

第2弾(2026年8月5日配信予定):「選ばれる美容サプリの条件は、年代で違う」——悩み・情報源・求める成分という“中身”は年代で分岐します。年代別の商品設計論を、データで解き明かします。

■ 調査概要


調査名:美容・健康食品に関する意識調査     

調査主体:株式会社シンギー     

調査対象:全国の20〜49歳の女性(美容関心度TOP2の層)     

有効回答数:n=1,000(20〜24/25〜29/30〜34/35〜39/40〜44/45〜49歳 の6区分)     

調査手法:インターネットリサーチ(スクリーニング n=5,000 → 本調査 n=1,000/ツール:Freeasy)

調査時期:2026年6月30日〜7月1日(スクリーニング:2026年6月25日〜27日) 

【引用・転載について】

本調査結果を引用・転載いただく際は、出典として「株式会社シンギー調べ」と明記のうえ、当社ウェブサイト(https://www.shingy.co.jp/)へのリンク設置をお願いいたします。

■会社概要


【株式会社シンギーとは】
1997年設立。同年、ハチの子を用いた「バイタルビー」の販売を開始。

2007年には会長 李宝珠が日本文化振興会(元皇族伏見博明総裁)より、ハチの子などの健康食品の開発普及に貢献したとして社会文化功労賞を受賞。

現在は漢方理論に基づく処方で、ハチの子、アリ、水蛭などの漢方素材を使用した商品を開発・販売、OEMの受託製造を行っています。

【会社概要】

会社名:株式会社シンギー     

所在地:〒102-0076  東京都千代田区五番町5-5 JS五番町ビル8F     

設立:1997年     

資本金:4,800万円     

代表者:藍澤 良友     

事業内容:健康食品・サプリメント・化粧品のOEM受託製造、自社ブランド商品の製造・販売

URL:https://www.shingy.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社シンギー マーケティング事業部

TEL:03-6380-9380 / E-mail:info@shingy.co.jp

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