【新発売】“瞳にいいものだけ”にこだわった ウェルネス時代のコンタクトレンズ 『プラネア』

株式会社シンシアのプレスリリース

株式会社シンシア(本社:東京都文京区、代表取締役:中村 研)は、健康的で豊かなライフスタイルに寄り添うことを目指した、1日使い捨てシリコーンハイドロゲルソフトコンタクトレンズ「pranair®(プラネア)」を2022年2月24日より販売を開始いたします。

朝目覚めて、顔を洗い、深呼吸をする。目指したのは、呼吸で取り込む空気にようにあなたの一部となり1日を共に過ごすこと。だから、大切なことにこだわって余分なことには囚われず、飾らずにシンプルであることが一番あなたに寄り添えると考えました。
プラネアは、多くの酸素を通すレンズを、厳選したうるおい成分で包み込んだ、あなたに寄り添うコンタクトレンズです。

○瞳にいいものだけにこだわった、シンプルな3つのポイント
着けていることを忘れる
▶目のために改良された、酸素たっぷりのやわらか素材が瞳に自然に溶け込みます。(酸素透過率は当社従来品の約12倍。新世代のシリコーンハイドロゲル素材で、長時間でも疲れ知らずの瞳へ)

裸眼に近い、自然体
▶うるおいを保つ独自構造と厳選した成分でより裸眼に近づけます。(瞳や肌に触れる保存液も優しい成分を厳選。ヒアルロン酸ナトリウム、アルギン酸ナトリウム、MPCポリマーを配合)

毎日の生活に寄り添う
▶日々心地よく使えるように、UVカット機能で目に見えない部分まで寄り添います。(シミ・シワ・たるみの原因となるUV-A波を約84%、眼障害の原因となるUV-B波を約96%カット)

ラネア」とは
ヨガ用語で「呼吸」を意味する「PRANA」と、英語で「空気」を意味する「AIR」を組み合わせた造語です。酸素透過率が高く、まるで瞳が呼吸するように快適に過ごせることを目指したコンタクトレンズブランドです。

商品概要
製造販売元:株式会社シンシア
販売名:プラネアワンデー
高度管理医療機器 承認番号:23000BZX00253A03
使用期間   :1日使い捨て/終日装用タイプ
入数     :30枚入り/1箱 
ベースカーブ :8.8mm
レンズ直径  :14.1mm
中心厚    :0.08mm(-3.00Dの場合)
度数範囲   :-0.50 ~ -6.00(0.25ステップ)、-6.50 ~ -10.00(0.50ステップ)
含水率    :47.0%
Dk値    :133(当社実測値)
Dk/L値  :166(当社実測値、-3.00Dの場合)
紫外線カット率:UV-A 約84%、UV-B 約96%(当社実測値、-3.00Dの場合)
保存液の主成分:塩化ナトリウム、ホウ酸系緩衝剤
その他配合成分(保存液):ヒアルロン酸ナトリウム、アルギン酸ナトリウム、MPCポリマー

会社概要
会社名    :株式会社シンシア(東証第一部:7782)
本社所在地  :〒113-0033 東京都文京区本郷1-28-34 本郷MKビル6階
事業内容   :コンタクトレンズ製造・販売ほか
代表者名   :代表取締役執行役員社長 中村 研
取得許認可  :第一種医療機器製造販売業(13B1X10069)、医療機器製造業(13BZ201476)、高度管理医療機器販売業(2020文文生薬第1227号)、品質マネジメントシステム ISO 13485:2016(JQA-MD0059)
ホームページ :https://www.sincere-vision.com

開発背景
今回、新商品の開発にあたり、コンタクトレンズユーザー400名への意識調査や、ユーザーの考えや実態を知る為のディプスインタビュー等を実施。調査の結果、価格よりもいいもの(健康、美容、目に良い)を​欲している、ウェルネス意識の高いユーザーが増加していることが分かりました。そんな現代のユーザーの考え方やライフスタイルに寄り添い、瞳の健康をサポートしてくれる素材に、いいものだけを詰め込んだ、新しいウエルネス・コンタクトレンズ「プラネア」を開発いたしました。調査結果の一部を以下に掲載

行動や意識に変化。「高品質」、「健康的」なものを選びたいユーザーが増加。⇒自粛期間前に比べて、美容や健康に関する考え方や行動に変化があったか調査をしたところ、「品質がよい商品を選びたい」、「直接身に着けるものは、より健康的な商品を選びたい」という意識が高まったと回答した方が約5割と最も多い結果となりました。

コンタクトレンズを変える際女性は年代が上がるにつれて にいいもの”であること重視する傾向に。⇒コンタクトレンズの銘柄やブランド変更時の重視点を調査したところ、「着け心地の良さ」、「価格の安さ」が最も重視され、次いで「うるおい成分配合」、「眼科医の薦め」、「酸素透過性が高い」の順に高い結果となりました。また、目の健康のために数値が高い方が良いと評価される「酸素透過性」の重視度においては、性別や年代によって差があり、40代女性では「眼科医の薦め」より重視度が高くなる結果となりました。

※アンケート調査
【手法】WEBアンケート
【対象】条件:現在、日常的にソフトコンタクトレンズを使用している方。(調査人数:400名、性別:男性・女性、年齢:20歳~49歳、調査期間:2020年7月、地域:全国)
 

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