恋肌(こいはだ)のプレスリリース
学生の皆さん、今年の夏休みの予定は決まりましたか?
コロナ禍でアウトドア・キャンプに行く人が増えましたが、今年の夏はどのような予定を立てている方が多いのでしょうか?
さらに、自治体によっては7月から高齢者や医療従事者だけでなく、18歳以上の方を対象にした新型コロナワクチンの接種券を配布するところもあり、外出する方が増えることが予想されます。
そこで今回、脱毛サロン『恋肌』(https://www.koi-hada.jp/)は、大学・専門学校に通っている女性を対象に、「学生の夏休み」に関する調査を実施しました。
夏休みの予定を考える際に参考にしてみてください。
- 学生の夏休み!人気スポットはズバリ…!?
はじめに、今年の夏の予定またはやってみたいことを伺ってみました。
「今年の夏休みにする予定/やってみたいことを教えてください(複数回答可)」と質問しところ『アルバイトをする(73.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『旅行に行く(42.0%)』『ドライブをする(33.8%)』『夏祭り/花火へ行く(30.4%)』『海に行く(26.3%)』『帰省をする(24.1%)』『サークル/部活での活動をする(22.0%)』『キャンプ/グランピングに行く(20.8%)』『就職活動をする(17.9%)』『ビアガーデンやBBQへ行く(16.4%)』『インターンをする(15.9%)』『プールに行く(15.7%)』『音楽・野外フェスに行く(14.0%)』『川遊びをする(12.9%)』『山に登る・籠る(5.7%)』と続きました。
多くの学生にとって夏休みはアルバイトをする絶好の機会のようです。
また、遊びの予定としては旅行やドライブといった回答が上位に挙がりました。
昨年に引き続き、夏祭りや花火大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止のところが多いところもあり、例年と比べて低い数値になっているのかもしれません。
中には最近人気のグランピングに行く方もおり、人が多く集まるイベントよりも、グループやカップルなど少人数での予定を立てる方も少なくないようです。
次に、夏休みの学生に人気の高い場所について伺ってみましょう。
「今年の夏休みに行く予定/行きたい観光スポット(都道府県)を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『東京ディズニーリゾート(千葉)(38.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪)(31.8%)』『浅草/渋谷/新大久保(東京)(29.2%)』『鎌倉/箱根/横浜(神奈川)(24.1%)』『富士急ハイランド(山梨)(14.3%)』『心斎橋/なんば(大阪)(13.9%)』と続きました。
“東京ディズニーリゾート”や“ユニバーサル・スタジオ・ジャパン”などのテーマパークはいつでも人気のスポットですね。
今年の夏に行く予定の方や行きたいと考えている方はやはり多いようです。
他にも、都内や都内近郊の人気のスポットが上位にランクインしていました。
オリンピックが開催されていることもあり、非常に混むことが予想されますから、感染予防をし、密にならないように行動計画をたてられることをおすすめします。
それでは、学生の皆さんは誰と遊びに行きたいと考えているのでしょうか?
「今年の夏休みは誰と遊びに行きたいですか?(上位2つ迄)」と質問したところ、『親しい友人(76.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『彼氏(35.4%)』『家族(35.4%)』『サークル(部活)の友人(8.5%)』『バイト先の友人(4.9%)』と続きました。
多くの方は親しい友人と遊びに行きたいと考えていることがわかりました。
学生の方は、コロナ禍で大学がオンライン授業になってしまったり、自粛をしたりと親しい友人と会えていないという方も多いでしょうから、夏休みは友人と思いっきり遊びたいのが本音なのかもしれません。
他にも、彼氏や家族と遊びたいと考えている方も多く、感染防止対策をした上で、人気の旅行やドライブで楽しみたいですね。
- 【遊びの予定の立て方】今どきの学生は何を参考にしている?
行きたいスポットや、一緒に行きたい相手がわかりましたが、まだスマートフォンが普及していない頃は、おすすめスポットがまとめられている本や、遠出の場合は、旅行代理店の店頭に並んでいるツアーやプランが地域ごとにまとめられたパンフレットなどを見て予定や遊ぶ場所を決めていた方も多かったと思います。
では、Z世代と呼ばれるデジタルネイティブの今の学生たちは、どのようなツールを駆使して遊びの予定を立てているのでしょうか?
そこで、「遊びの予定を立てる際、何を参考にしていますか?」と質問したところ、『Instagramでの発見タブ(42.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『ネット(27.5%)』『友人のおすすめ(11.1%)』『友人のInstagramのストーリーや投稿(8.5%)』『TikTokのおすすめ(4.6%)』『YouTuberの紹介(2.0%)』『インフルエンサーの紹介(1.0%)』と続きました。
半数以上の方は、“Instagram”を使っていることがわかりました。
Instagram内の発見タブや、友人のストーリーや投稿に影響されているようです。
一方で、まだInstagram内ではGoogleやYahoo!の「関東 おすすめ デート」のようなキーワード検索機能が日本で実装されていないため、ネットで調べている方も多いようです。
今後日本のInstagramでキーワード検索機能が実装された場合、Instagramを参考にされる方がもっと増えることが予想できます。
さらにTikTokやYouTuber、インフルエンサーを参考にされている方もおり、Z世代ならではの回答が寄せられました。
■SNSで流行りの情報を見ている学生に、おすすめスポットについても聞いてみました!
・「洞爺湖温泉のロングラン花火大会(北海道)」(大学生/北海道)
・「福津市や糸島市のグランピング施設(福岡県)」(大学生/福島県)
・「スカイツリーのグランピング(東京都) 」(大学生/東京都)
・「栂池自然園(長野県)」(大学生/山梨県)
・「ナガシマスパーランド(三重県)」(大学生/兵庫県)
・「千里浜なぎさドライブウェイ(石川県)」(専門学生/岡山県)
・「秋芳洞(山口県)」(大学生/山口県)
最近ではグランピングといったアウトドア施設も増えており、男女問わず人気ですよね。
夏に人気の海や山、洞窟などの避暑地やドライブスポットも挙がっていました。
室内スポットよりも、野外スポットを挙げる回答が多く、コロナ禍で室内を意識的に避けている方が多いのかもしれません。
- 【新型コロナウイルス感染症のワクチン】学生はどう感じている?
外出したくても懸念されるのは新型コロナウイルスの感染です。
自治体によっては、7月から高齢者や医療従事者以外の方も新型コロナウイルス感染症のワクチンを接種できるところもありますが、学生はどう考えているのでしょうか?
そこで、「ご自身のコロナワクチン接種の意向について教えてください」と質問したところ、『すでに接種済み(1回もしくは2回)(19.8%)』『接種したい(55.7%)』と7割以上の方がコロナワクチンの接種を前向きに考えていることがわかりました。
それぞれの理由を伺ってみました。
■コロナワクチンを接種した/接種したい理由を教えてください
・「看護学生で実習に行くため」(大学生/岩手県)
・「2回打てばかなりかからない確率が上がるから。打たずにコロナにかかり、周りから批判されるのが嫌だから」(大学生/大分県)
・「ワクチンを打って今後旅行できる予定の地域(タイなど)に行きたいため」(大学生/沖縄県)
・「就職活動や、実習の際していた方がいいと思ったから。コロナ禍でも、学生最後の年を少しでも楽しみたいと思ったから」(大学生/岩手県)
・「マスクを外したいから」(大学生/神奈川県)
看護等の実習がある方は、必須で受けなければいけない方も多いと思います。
海外では任意ではなく、ワクチン接種を事実上強制化している国があったり、ワクチン接種証明書があれば行動の緩和やお店で優待を受けられるなどのシステムがあるようです。
日本ではまだそういった取り組みはありませんが、今後ワクチンが普及してきたら、ニューヨークのように気軽にショッピングモールで接種できるようになるとも言われています。
■コロナワクチンを接種したくない理由を教えてください
・「デマ情報もたくさんあり、接種後の体への影響が分からないから」(大学生/大阪府)
・「副反応、副作用が詳しくわかってないから」(専門学生/沖縄県)
・「周りで受けた子が2回目しんどそうだったから」(大学生/埼玉県)
・「腕を上げられないほど痛いなど、生活に支障が出たら困るから」(大学生/東京都)
・「必要があるから接種はするものの、まだ不安を感じる。ワクチンを接種して体調を崩したりする人も多いと聞くため、時期を考えて受けたい」(大学生/愛知県)
やはり、接種後の副反応や副作用が心配な方も多いようです。
副反応は若い方の方が出やすいとも言われています。
まだワクチンが出てから1年も経っていないため、様子を見ている方も多いのではないでしょうか。
- 【コロナ禍で意識の変化】半数近くの女性はマスクによってムダ毛ケアが疎かに!?
さて、この約1年半私たちにとって“マスク”が必要不可欠になりましたが、マスクで迎える二度目の夏、どのようなことが気になっているのでしょうか?
「マスクで迎える二度目の夏について気になることはありますか?」と質問したところ、『暑さ/蒸れが気になる(40.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『肌荒れが気になる(26.0%)』『息苦しさが気になる(16.4%)』『マスクの日焼けが気になる(6.3%)』『汗が気になる(6.3%)』と続きました。
ウレタン、不織布などどのマスクでも暑さや蒸れが気になりますよね。
蒸れて、汗をかいていると肌が敏感になります。そんなお肌にマスクがずっと触れていると刺激になって肌荒れを起こし、そんな肌荒れが気になる方も多いと思います。
では、肌の悩みはどのようなものがあるのでしょうか?
「マスク着用によって困っている肌の悩みはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ニキビ(58.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『毛穴の汚れ(39.3%)』『赤みやかぶれ(28.0%)』『テカリ(27.9%)』『毛穴の開き(23.6%)』『マスクの日焼け(19.6%)』『かゆみ(18.6%)』と続きました。
ニキビや毛穴の汚れが気になる方が多い結果になりました。
マスクの下が蒸れて細菌が繁殖しやすくなり、アクネ菌が増殖したり、ニキビにマスクの摩擦が加わり、悪化したりする可能性もあります。
また、毛穴のつまりを招いてしまう可能性もあるので、マスクをしつつもニキビケアをしなければいけなくて大変ですよね。
さらに、顔の産毛が余分な皮脂、汚れといった悪玉アクネ菌の増殖を助けてしまうこともあるので、不衛生な産毛が大量に生えていると、付近のニキビを悪化させてしまう要因になり得ます。
とはいえ、マスクをつけることで気が緩み、顔のムダ毛処理をしなくなった方も多いのではないでしょうか?
「マスクの下(頬、鼻下など)のムダ毛ケアについて教えてください」と質問したところ、『マスクをするようになって自己処理の頻度が下がった(31.7%)』『全くしていない(12.1%)』と半数近くの方がマスクで隠れる部分のムダ毛の自己処理が疎かになっていることがわかりました。
『以前と変わらない(定期的に自己処理している)(47.6%)』『サロンやクリニックで脱毛している(8.6%)』と半数以上の方は定期的に自己処理をしていたり、サロンやクリニックで顔脱毛をしたりしているようです。
「マスクで隠れるため、ムダ毛処理をしない」
と考えている方は多いかもしれません。
しかし顔のムダ毛を放置すると、肌荒れが起こることもありますし、急にマスクを外した時に焦りますよね。
顔のムダ毛がなくなることで、顔全体が明るい印象になり、さらに化粧水などの浸透率が高まることも期待できるので肌状態が良くなるでしょう。
顔のムダ毛を処理することでこのようなメリットがあります。
くすみが目立つようになったり、化粧のりが悪くなってきたりしたら産毛が生えてきたサインのため、肌のターンオーバー周期(平均28日)に合わせて4週間に1度は処理することをおすすめします。
とはいえ、顔の皮膚は繊細で、自己処理で傷ついてしまい肌荒れしてしまう可能性が高いため、脱毛サロン等のプロに任せると良いでしょう。
- まとめ:【学生の人気スポット】今年の夏は〇〇が人気だった!
今回の調査で、今年の夏は東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどのテーマパークに行く/行きたいと考えている方が多いことがわかりました。
そして、おすすめスポットも室内よりも野外が多く、コロナ禍で意識的に野外や密にならない場所をおすすめしている方も多いという結果になりました。
今年の夏は人気のテーマパークやグランピングを楽しむのがいいかもしれません。
まだマスク着用は続きますが、肌荒れの原因はムダ毛の処理をすることで無くなることもあります。
自己処置では炎症を起こしてしまう可能性もあるので、脱毛サロン等でプロの方に施術してもらうことをおすすめします。
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- 学生の夏休み!マスク下もお肌もツルスベ肌で楽しむために恋肌でムダ毛ケア!
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■セブンエー美容株式会社(恋肌(こいはだ))
■脱毛サロン『恋肌』:https://www.koi-hada.jp/
調査概要:「学生の夏休み」に関する調査
【調査期間】2021年7月12日(月)〜2021年7月13日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,014人
【調査対象】大学・専門学校に通っている女性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ