約9割が「スコアを意識してプレーが変わった」と回答!100切り目前で止まるゴルファーの”最後の壁”をチキンゴルフが調査

株式会社クリアのプレスリリース

パーソナルゴルフレッスン「Chicken Golf(チキンゴルフ)」を展開する株式会社クリア(本社:東京都渋谷区 代表取締役:市川 智久)は、運営メディア「ゴルフの学び舎」にて、100切りを目標とするゴルファーを対象に「『100切り』に関するアンケート調査」を実施しました。

ゴルフにおける「100切り」は、多くのアマチュアゴルファーが最初に掲げる大きな目標です。

しかし、あと数打というところまで迫りながら、何度もスコア100の壁に跳ね返されてしまうような経験に心当たりのある方も多いのではないでしょうか。「技術が足りないのか」「メンタルが弱いのか」、原因がわからないまま停滞を続けているゴルファーは少なくありません。

調査の結果、約9割が「スコアを意識してプレーが変わった」と回答し、最も多かったのは「パーやボギーを狙いすぎて無理なショットを選んだ」という声で、技術面だけでなくメンタル面の影響がスコアに直結している実態が明らかになりました。

本記事では、100切りを目標とするゴルファー72名への調査をもとに、スコアが伸び悩む場面、崩れる原因、そして練習内容とのズレまでを分析しますので、「自分はなぜ100を切れないのか」を客観的に見つめ直し、次のラウンドへのヒントを見つけるきっかけとして、ぜひ最後までご覧ください。

100切りに必要な練習方法やコースマネジメントの考え方は、下記のコラムでも詳しく解説しています。ぜひあわせてご覧ください。

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調査概要

本調査は、100切りを目標としながらまだ達成できていない20〜50代のゴルファー72名を対象に実施しました。

約8割が「あと数打で100切りを逃した経験がある」と回答

100切り未達成のゴルファー72名に「100切りに最も近づいたラウンドのスコア」を尋ねたところ、約8割(80.6%)が「100〜109」の範囲で惜しくも100切りを逃した経験があると回答しました。

110以上と回答した人は19.4%にとどまり、8割超が110未満のスコアを経験しており、大半のゴルファーが100切りまであと数打の距離にいることがわかります。

仮にスコア105で終わったゴルファーの場合、18ホールで必要な改善はわずか6打、つまり3ホールにつき1打を縮めるだけで100切りに届く計算です。この数字は、100切りに必要なのがスイングの根本的な改造ではなく、特定の場面でのミスを1つずつ減らすことであることを示唆しています。

「101〜104」で逃した人と「105〜109」で逃した人がほぼ同数

スコア帯別に見ると、「101〜104」が34.7%、「105〜109」が36.1%と、ほぼ同じ割合で分布しています。どちらの層も「あと少し」という実感を持ちながら壁に阻まれている点では共通しており、100切りを目前にしたゴルファーが特定のスコア帯に集中する傾向がうかがえます。

実際に、自由回答でも「あと数打」を逃した経験にまつわる声が寄せられています。

ベストスコア

2つの声に共通しているのは、100切りを意識した瞬間にプレーの質が変わってしまうという点です。
「慎重になりすぎる」ことも「大事な場面でOBや池に入れてしまう」ことも、いずれもスコアへの意識がプレーに影響を及ぼしている構図といえます。

この「メンタルの壁」が100切りを阻むもう1つの要因であるかどうかを、次章以降で詳しく見ていきます。

100切りができない最大の原因とスコアを崩しやすい場面

最大の原因は9項目に分散、最多でも16.7%

「100切りができない最大の原因は何だと思いますか?」と尋ねたところ、回答は9項目に分散し、最多の項目でも16.7%にとどまるという結果になりました。

最も注目すべきは、上位5項目が12.5%〜16.7%の範囲に密集し、突出した「最大の原因」が存在しない点です。これは、100切りに悩むゴルファーの多くが「自分の明確な弱点を1つに特定できていない」状態にあることを示しています。

さらに、「原因が分からない」と回答した人が8.3%存在することも見過ごせません。「原因が分からない」と答えた8.3%に加え、原因が9項目に分散している状況を踏まえると、自身の課題を1つに絞り込めていないゴルファーが相当数存在する可能性があります。

崩しやすい場面の最多は「バンカーショット」

「スコアを崩しやすいと感じる場面」を複数回答で尋ねたところ、最多は「バンカーショット」の27.8%でした。

ここで注目したいのは、先ほどの「100切りができない最大の原因」の設問では「バンカーから1回で出せない」の回答はわずか2.8%だったにもかかわらず、崩しやすい「場面」としてはバンカーが最多に浮上している点です。この差は、バンカーショットが「最大の原因とまでは言えないが、スコアを崩すきっかけにはなりやすい場面」として多くのゴルファーに認識されていることを示しています。

また、上位7項目が19.4%〜27.8%の範囲にひしめいており、ここでも崩れる場面が1つに集中せず広く分散している構図は変わりません。原因の設問と合わせて見えてくるのは、100切りを阻む壁が「何か1つの致命的な弱点」ではなく、ラウンド全体にわたる小さなミスの積み重ねだという実態です。

約9割が「スコアを意識してプレーが変わった」と回答!

100切り目前のラウンドで「スコアを意識してプレーが変わった経験があるか」を尋ねたところ、約9割(86.1%)が「プレーが変わった」と回答しました。

最多は「パーやボギーを狙いすぎて無理なショットを選んだ」の36.1%で、「力んだ」の30.6%が続きます。この2つを合算すると66.7%と、3人に2人がスコアを意識した結果、攻めすぎや力みによってプレーの質を下げていることがわかります。

前章では100切りを阻む原因が技術面の複数項目に分散していることを確認しましたが、本設問ではメンタル面の影響が1つの大きな共通項として約9割に及んでいる点が特徴的です。技術的な課題はゴルファーごとに異なっていても、スコアを意識したときにプレーが変わってしまうという「メンタルの壁」はほぼ全員に共通する課題であるといえます。

「100ちょうど」で逃した人は全員がメンタルの影響を受けている

惜しかったスコア帯とプレーの変化をクロス集計したところ、100〜109のいずれのスコア帯でも9割以上がプレーの変化を実感しており、特に「100ちょうど」で逃した層は全員が「力んだ」「無理に狙った」と回答している傾向が見えました。

惜しかったスコア帯

プレーが変わった

うち「力んだ」「無理に狙った」

100ちょうど(n=7)

100.0%

100.0%

101〜104(n=25)

92.0%

76.0%

105〜109(n=26)

100.0%

73.1%

「100ちょうど」で逃した7名は、全員がメンタルの影響でプレーが変わったと回答しています。しかもその内訳は「力んだ」42.9%・「無理に狙った」57.1%と、全員が「攻めすぎ」方向に振れています。

「101〜104」のスコア帯でも92.0%がプレーの変化を実感しており、4人に3人は「力んだ」か「無理に狙った」を経験しています。スコアが100に近い層ほど「力んだ」「無理に狙った」の比率が高まる傾向も見られ、100切りへの意識がプレーに及ぼす影響の大きさがうかがえます。

実際に、自由回答でもメンタルの影響を具体的に語る声が複数寄せられました。

共通するのは、100切りが見え始めた後半で意識が変わり、それまでできていたプレーが崩れるという体験です。技術が足りないのではなく、スコアへの意識がプレーの再現性を奪っている構図が浮かび上がります。

大叩きの原因も「無理に狙う」「脱出できない」が上位

続いて、「100切りを逃すラウンドで特に多い「大叩き」の原因」を尋ねた結果を見てみましょう。

最多は「ラフや傾斜から脱出できない」の22.2%、次いで「セカンドショットで無理にグリーンを狙ってミスする」の20.8%で、この2つだけで43.0%を占めています。

2位の「セカンドで無理にグリーンを狙ってミスする」は、プレーの変化で最多だった「無理なショットを選んだ」と直結しており、1位の「ラフや傾斜から脱出できない」もその結果としてトラブルに入った先で発生するケースを含んでいます。スコアを意識 → 無理に攻める → トラブルに入る → 脱出できず大叩きという負の連鎖が、データの上でもつながっています。

「ダブルボギーまでならOK」が約3割と最多だが、実際のプレーとは乖離

次に、ラウンド中のコースマネジメント方針を確認します。

「ダブルボギーまでならOK」が30.6%で最多となっており、意識の上ではスコアに対して比較的寛容な姿勢をとるゴルファーが最も多いことがわかります。頭では「ダブルボギーまでならOK」と考えていても、100切りが見えた場面ではその方針を維持できず、無理に攻めてしまうゴルファーが多いことがうかがえます。

普段のマネジメント意識と、スコアを意識したときの実際の行動が一致しない「方針と行動の乖離」こそが、100切り未達成者に共通する「メンタルの壁」の本質といえるでしょう。

約4割が「3年以上100切りを目指し続けている」一方、練習頻度は月1回以下が6割超

「100切りを目標にしてからどのくらいの期間が経過しているか」を尋ねたところ、「3年以上」が40.3%で最多となりました。2年以上を合算すると47.2%に達し、約半数のゴルファーが長期にわたって100切りの壁と向き合い続けていることがわかります。

こうした長期挑戦者の練習頻度を、全体平均と比較すると、以下のような差が見えてきます。

全体でも月1回以下が過半数ですが、3年以上目指している層では62.1%と約3人に2人が月1回以下の練習にとどまっています。全体平均と比べて約10ポイント高く、長く目指している層ほど練習頻度が低いという逆転構造が浮かび上がります。

自由回答でも、練習不足を自覚する声が寄せられています。

練習が足りないことを自覚しながらも、時間の制約などから十分な練習時間を確保できていない実態がうかがえます。前章で明らかになった「メンタルの壁」に、本章で見えた「練習量の不足」が重なり合うことで、100切りの停滞が長期化している構図が見えてきます。

スコアを崩しやすい場面は「バンカー」でも、練習しているのは1割未満

練習の課題は「量」だけではありません。「何を練習しているか」にも大きなズレが見られます。

前章で確認したとおり、スコアを崩しやすい場面の最多は「バンカーショット」の27.8%でした。しかし、練習で最も時間を使っている内容を見ると、バンカーショットを選んだ人はわずか4.7%(3名)にとどまります。

・フェアウェイウッド・ユーティリティ:31.3%ドライバーの飛距離

・方向性:21.9%アイアンのフルショット:14.1%

・100ヤード以内のウェッジショット:14.1%

・30ヤード以内のアプローチ:7.8%

・バンカーショット:4.7%

・パターの距離感:3.1%

・スイング動画の確認・フォーム修正:1.6%

・特に決めず、打ちたいクラブを打っている:1.6%

※n=64(「ほとんど練習しない」と回答した8名を除く)

スコアを崩しやすい場面ではショートゲーム系が上位を占めているにもかかわらず、実際の練習時間はロングゲームに集中しており、スコアを失っている場面への練習が手薄になっています。この「崩れる場面」と「練習内容」のミスマッチが、停滞を長引かせるもう1つの要因と考えられます。

練習頻度の違いによるスコアの差

練習頻度と「100切りに最も近づいたスコア」のクロス集計からは、練習量とスコアの間に明確な相関が見えてきます。

練習頻度

100ちょうど

101〜104

105〜109

110以上

覚えていない

週1回以上(n=14)

35.7%

50.0%

14.3%

0.0%

0.0%

月2〜3回(n=21)

9.5%

42.9%

38.1%

4.8%

4.8%

月1回以下(n=37)

0.0%

24.3%

43.2%

16.2%

16.2%

週1回以上練習しているゴルファーの85.7%が「100ちょうど」または「101〜104」のスコアを経験しています。一方、月1回以下の層では同じスコア帯の経験者が24.3%にとどまり、「覚えていない」も16.2%と高く、練習頻度が低い層ほどスコアの記憶自体が曖昧になっている点も含め、練習量とスコアの差が表れています。

しかし同時に、週1回以上練習していても100切りを達成できていない人が含まれているという事実も見逃せません。練習の「量」だけでは壁を越えきれないケースがあることを、このデータは示しています。

ここまでの調査で明らかになったメンタルの壁、練習内容のミスマッチ、練習量の不足という3つの壁は、独学のまま漫然と続けていては解消が難しい課題です。客観的なフィードバックのもとで「何を」「どう」練習するかを見直すことが、100切りへの最後の壁を越える近道になるでしょう。

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今回の調査から、100切り目前で止まるゴルファーに共通する3つの壁が明らかになりました。

約8割が「あと数打で100切りを逃した」と回答しているように、100切りの壁は決して遠い目標ではありません。大切なのは、自分の課題を客観的に把握し、メンタルの傾向を理解した上で、崩れやすい場面に合った練習を継続することです。

チキンゴルフは、全国に展開するインドアゴルフスクールです。初心者から100切りを目指す中級者まで、一人ひとりのレベルや課題に合わせたセミパーソナルレッスンを提供しています。今回の調査で見えた「メンタルの壁」や「練習内容のミスマッチ」に対しても、インストラクターによる客観的なフィードバックや、コースを想定した実践的な練習環境を通じて、効率的なスコアアップをサポートしています。

100切り達成に向けたコラム記事も公開中です。ぜひご覧ください。

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■会社名:株式会社クリア

所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー24階

代表取締役:市川 智久

設立 :2013年10月

HP:https://chicken-golf.com/

Instagram:https://www.instagram.com/chickengolf_official/

事業内容 :パーソナルゴルフレッスン「チキンゴルフ」の運営

お客様からのお問い合わせ先

TEL:0120-186-282

■「ゴルフの学び舎」について

「ゴルフの学び舎」は、ゴルフの楽しさを軸にレッスンを提供するチキンゴルフが運営するオウンドメディアです。初心者にもわかりやすく役立つアドバイスや実践的かつ分かりやすいコンテンツをお届けしています。

【ゴルフの学び舎】URL:https://chicken-golf.com/column/

【チキンゴルフ公式】URL:https://chicken-golf.com/

■本アンケートの引用について

本アンケート結果を引用する場合は、必ず「チキンゴルフ」の明記と「ゴルフの学び舎」のURLの記載をお願いします。

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