サッカー選手を夢見る東南アジアの子供たちを応援 「U-14 アセアンドリームフットボールトーナメント2024」優秀選手が来日!

ヴィッセル神戸の練習参加や交流会を行いました

森下仁丹株式会社のプレスリリース

 「U-14 アセアンドリームフットボールトーナメント」は、“選手の育成や強化、アジア全体でのサッカーのレベルアップ、選手発掘、国際交流とグローバル人材の育成”を目的としてスタートした大会です。タイを中心に東南アジア各国にて様々な普及・育成活動を続けている、大会アンバサダーで元ガンバ大阪の木場昌雄氏(一般社団法人 Japan Dream Football Association(JDFA) 代表理事/ Jリーグ・アジアアンバサダー)の活動とこの大会趣旨に賛同し、当社は第1回大会より協賛を続けております。

 今年の7月にタイ・バンコクで開催された第7回大会に当社は冠スポンサーとして協賛し、その大会の中で才能と可能性が感じられた2選手がアセアンドリームプレーヤーとして選出され、去る10月14日(月)~10月20日(日)の7日間、日本に滞在し、ヴィッセル神戸の練習に参加しました。

 滞在期間中の10月17日(木)には、JDFA代表の木場氏と共に2選手が当社を訪れ、社員たちとの交流会を開催し、日本のサッカーについての感想や、将来の夢などについてお話を伺いました。

 また、練習会場には当社代表取締役社長 森下雄司が応援に駆付け、彼らに熱いエールを送りました。

 日本のJリーグクラブの環境や実力を肌で感じ、彼らがこの経験をどのように活かしていくのか、多くの日本のサッカー関係者の皆様にもご覧いただきたいと思います。

 今後もぜひご注目ください。

【2024 アセアンドリームプレーヤー2選手のご紹介】

(左)

名前:Weeraphat Sutantangchai

(ウィーラパット・スタンタンチャイ)

ニックネーム:マッキー

生年月日:2010年2月6日生まれ

ポジション:MF (ボランチ)

練習参加の感想:日本での練習では、小グループでのプレーを通じて、チームメートとの連携や、ボールを持たない時の動き方などを学びました。また、守備の時に相手からボールを奪うタイミングも学びました。ヴィッセル神戸の皆さんをはじめ、サポートしてくださった多くの方々に感謝しています。将来はタイのトップチームでプロになり代表選手として活躍したいです。そしてチャンスがあれば、Jリーグでプレーしたいです。

(右)

名前:ChitsanuphongKwanchalerm

(チサヌポン・クワンチャラーム)

ニックネーム:オトー

生年月日:2010年3月19日生まれ

ポジション: MF (ウイング)

練習参加の感想:タイでは攻撃の選手が守備を細かく練習しないため、日本での守備練習が大変勉強になりました。特にクロス対応の際、素早く態勢を整え、相手にセカンドボールを渡さないようにクリアすることの重要性を学びました。ヴィッセル神戸の皆さんやサポートしてくださった多くの方々に感謝しています。将来はタイ代表選手として活躍し、タイリーグのトップチームでプレーすること、そして日本やヨーロッパでプレーすることにも挑戦したいと考えています。

■一般社団法人Japan Dream Football Association(JDFA)について

 元ガンバ大阪キャプテン木場昌雄氏が2011年に設立し、代表理事を務める組織です。東南アジア諸国でのサッカークリニックの開催や各国リーグ視察、有力選手のピックアップなどの活動を通じて、未来ある子供達に夢を与え、同時に日本サッカー界・アジアサッカー界の発展を目指しています。

公式HP:http://j-dreamfootball.net/

■森下仁丹と東南アジア諸国のつながり

 当社は約80年前より、タイをはじめとした東南アジア諸国の地域に向け、積極的に商品を輸出・販売しています。特にタイにおいては、「銀粒仁丹」をはじめとした口中清涼剤をドラッグストアやコンビニエンスストアで販売しており、当社商品は今も昔も現地の方々の生活に深く根付いています。そうした日頃のご愛顧に感謝の気持ちを示すため、JDFAおよび本大会へのスポンサーシップを通じて、子供たちのチャンスと夢の実現に寄与したいと考えています。

社名:森下仁丹株式会社

代表:代表取締役社長 森下雄司

創業:1893年(明治26年)2月

設立:1936年(昭和11年)11月

主な事業:医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売

URL: https://www.jintan.co.jp/

業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。

当社は、2023年2月11日に創業130周年を迎え、これを契機として更なる企業価値向上の実現を目指し、パーパスを策定しました。

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